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三話 ページ5
【A視点】
私達が図書館につき、扉を開いた。
磯貝君が図書館の扉を閉めたと同時に、なんらかのブザーが鳴った。
…きっと、鬼が動き出した音だろう。
私達は本棚の後ろ、カウンターの影などに隠れた。
…誰かの足音が聞こえた。みんなの足音だ、と思って私達は息を潜めていた。
その足音は図書館の扉の前で止まり、扉を開けた。
そこに居たのは、
血塗れの
「鬼」だった。
状況確認
磯貝&岡野&Aで行動。
図書館の本棚の影、カウンターの影に隠れてる。
鬼が接近中
続く
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作者名：〜小さい葉っぱ〜 | 作成日時：2016年6月23日 7時
