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※この話以前を書き直しました、言い回しセリフが変わっただけで話は変わってないので読まなくても大丈夫です。
校長｢〜ですから、皆さん__｣
式練習の真っ只中、今は長い長い校長先生の話のリハ
校長の言葉の練習っている？いらないよね、眠い
宿儺《…A》
(『何？』)
宿儺《お前先刻、異常が来ないかと願っていたな？》
(『そうねぇ、そしたらこのつまんないの無くなるしなぁ』)
宿儺《そうかそうか、喜べきたぞ》
(『は？』)
宿儺がそういうと、校長の声がピタリと止みその違和感に気づき目を向けると校長だけでなく(俺)以外の人全員がバタリと倒れ込んだ
『な、なにこれ…どういう状況?!』
宿儺「五条が帳を下ろしたようだ、一定数の呪力を持たぬ者は気を失うものらしい」
『五条って……もう来たの?!』
これは何の為の帳だ？
『この帳は？(俺)を逃さないため？』
宿儺「そうだろうな、大方五条には受肉してることがバレている」
『宿儺は虎杖からそっちの状況わかるの？』
宿儺「小僧はわかるが五条は知らん、途中から小僧とは別行動になった」
『…徹底してるねぇ』
とりあえず帳の中でじっとしてるのはすぐ見つかりそうだ、が動くのは動くので(俺)が宿儺の器です！ってアピールしてるのと一緒だな……
なんて呑気に考えながら実はもうすでに走り回っているので考えてる意味はなかった
『逃げれると思う？』
宿儺「帳を上げなければ無理だろうな」
『だよね』
詰んでね？
大人しく捕まるしかないのか？と悩みながら廊下の角を曲がろうとしたしかしそれより先に目の前に白い犬が唸りながら飛び出してきた
『やっばッ』
引き返そうとすると、アニメかな？と言わんばかりに反対側には黒い犬
『これ玉犬ってやつ？』
攻撃していいのかな…でもやだなぁ…だって犬だし見た目
宿儺「早く殺すか、逃げるかしなければ伏黒恵が来てしまうぞ？ケヒッ」
『宿儺もどうせ逃げれるなんて思ってないだろ〜もう降参しようよ、(俺)疲れた』
宿儺「お前、自分の命がかかってるのに呑気なものだな」
ほぼ諦めムードの(俺)に呆れる宿儺の前に
??「あれ？もう逃げないの？」
いつの間にか立っていた目隠しをした白髪の男
五条悟
『ほらぁ、やっぱ逃げるとか無理だよ、最強だよ？自分で言ってても文句言えないぐらいには』
五条「やっぱ僕のこと知ってる？いやぁ、照れるなー」
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琥珀 - 面白いです。がんばってください。 (4月18日 21時) (
レス) id: 1f0aa0eace (このIDを非表示/違反報告)
ミルクティー - 更新欲しすぎて夜しか眠れません❗ (4月11日 21時) (レス) @page14 id: 12753137d6 (このIDを非表示/違反報告)
ハード(プロフ) - 七巳流さん» コメントありがとうございます！正直自分飽き性なのでどこまで続けられるか分かりませんが、頑張って書いていきます！ (2022年9月1日 16時) (レス) id: 5330b01189 (このIDを非表示/違反報告)
七巳流 - どうなるのか、楽しみです！！ (2022年8月31日 20時) (レス) @page4 id: 9bdf52cb2f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハード | 作成日時：2022年8月31日 15時
