番外編1年A組の野生児 (ページ5)

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髪型 - 1 ページ5

※本編ではまだですが寮生活中のお話です

※いつもはそこまで出さないのですが、作者の代理のような全ての小説で服のイメージなどを見せる時描く子の髪型ネタが入っております苦手な方はご注意ください。(本編の設定に載ってます)

相澤「おはよう」

芦戸「わー！先生今日結んでる！家庭訪問の時と同じだ！」

切島「なんかあったんすか？」

峰田「ま、まさか女!?」

相澤「少し用事があっただけだ、そんな騒ぐな、お前はいい加減にしろ3」

『なんで先生髪結ぶとき真ん中分けにするんですか？』

相澤「せっかく結んでんのに前髪あったら邪魔だろ」

『なるほど？』

峰田「女の顔見る時に邪魔ってことなのk(相澤「峰田放課後職員室な」」

今日は相澤先生の髪型が違った事と峰田が職員室送りになった事の他に面白いこともなく放課後になった

俺は部屋にいようと思ったが芦戸になぜか止められ今は共有スペースで適当にパソコンをいじっている(ゲームをしている)

芦戸「ねーA！髪の毛弄っていい？」

『…いいけどー』

俺はパソコンから目を離さず答えた

変なことにはならんだろ…

芦戸「できた！」

お茶子「わー！三奈ちゃん器用やわ〜」

芦戸「でしょでしょ！」

蛙吹「ケロ〜髪型、そっくりだわ」

葉隠「ねね！これ本人に見せない？」

耳郎「誰か呼んできてよ」

切島「おー！お前ら何騒いでんだ？ってすげー！」

飯田「A君には許可はとったのかい!?」

芦戸「とったけど多分どうなてるのか知らないよ！」

峰田「Aのいつもと違う髪型…こうふn(殴/蛙吹「重りあるかしら」」

芦戸に許可を出してからしばらくして俺の頭の上で何だか皆騒がしくしていた

『髪弄り終わったー？つか頭の上で何騒いでんのさ』

八百万「されている本人が知らないのはいけませんわ」

芦戸「そうだね！写真とろう！」

と、皆でワイワイしだし写真を撮る流れに…

写真は別に撮りたくなかったが断れる雰囲気じゃなくなった…すると

相澤「おい、峰田ここで何してる、放課後職員室に来いって…何してんだ？」

芦戸「先生ー！ちょうどいいところに！見てください！可愛いでしょー」

葉隠「先生とお揃いなんですよ!!」

お揃い？何の話

『なーお揃いってなによ、どうなってんの俺の髪』

※続く