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サーがパチンと指を鳴らすと周りの止まっていたスケルトンが動き出しその中の数名がサーに攻撃を仕掛ける
サー「うわっ!助けてA君!」
??「騒グなテメェ、何処のガスターだ?何しニキた?」
インク「わー!ちょ、ストップ、ストップ〜!」
騒ぎを止めようと黒い骨に近寄るインク
??「!?オイ!わかったカラ、近寄るンじゃねェ‼︎」
めっちゃ嫌がられてるじゃねぇか、こんなんでよく話し合いしようと思ったなこいつ…
今の一瞬の出来事に戸惑う者、言い争う者、なぜか攻防を繰り広げる者さまざまいる中で一人、動き出してからずっとこちらを見ている奴
??「お前誰だ?ニンゲンか?食っていいか?」
『…いや、この騒ぎ起きる前にさっきまでいないやついたらわかるよな?食っていいかは置いておいて、お前さんだけだぜ(俺)を認識してんの』
周りの状況に呆れてきた時、話し合いやらが済んだのか、視線がいきなりこちらに向いた
『あー…話、済んだ?』
インク「うん、で、何するんだっけ?」
『…(俺)と、ガスターの話をだな…』
インク「あー!そうそう!」
こんなんで平気なのか?
インク「じゃあとりあえず自己紹介でもしようよ!あれ?僕自己紹介したっけ?ま、いっか!僕はインク、AUの守護者だよ!AUってのは…」
『あぁ、それは聞いた』
インク「そう?じゃあ、オリジナル達からお願い!」
??「あ、あぁ」
インクがそう振ったオリジナルと呼ばれるスケルトンは戸惑いながらも自己紹介を始めた
サンズ「オイラはサンズ、ここにいる俺に似たスケルトンのオリジナルらしい、よろしくな。で、こっちが弟のパピルス俺と同じオリジナルさ」
パピ「よろしくな!ニンゲン!」
『えっ、あ、あぁよろしく…じゃなくt (サー「とりあえず、先に皆の自己紹介を聞こうね、A」チッ…』
こいつ、面白がってるだろ…もう意味が分からん、次のやつの自己紹介頭に入ってくる気がしない
ハニー「じゃあ次俺たちね、俺ハニーね、こんだけいるし細かい紹介はオリジナルだけでいいでしょ?こっちは弟のベリー、ちょー天使」
ベリー「よろしくだぞ!」
エッジ「我輩はエッジだ、愚兄早く済ませろ」
マス「わ、わかってるぜボス…俺はマスタードだぜ」
エラー「エラーだ…」
ホラー「ホラーだぜ、hehe…弟は今日は留守番だ」
キラー「キラーだ、よろしくなEXP!」
マーダー「マーダー…こっちは弟のパピルスだ」
※続く
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作者名:ハード | 作成日時:2022年12月23日 22時