4 ページ5
『やっぱあんたか、ガスター』
黒いグリッチが晴れ目に入ったのはクソ親父の顔それから後ろに棒立ちのスケルトン達
誰だ?
サー「ここではサーと呼んでくれるかい?他の子が混乱するからね、それか昔みたいに父さんと呼んd『呼ぶわけないだろ』冷たいじゃないかA」
(俺)の怒りなんて知らず、昔と同じようなテンションで話しかけてくるガスターもといサー
『冷たい?当たり前だろ、アンタのせいでこっちは大忙しだ、ずーっとな』
サー「それに関してはすまないと思っているよ、でもね」
??「ちょ、ストーップ‼︎‼︎」
俺とクソ親父の言い争いが始まると思われた時さっきから後ろにいたスケルトンの一人が割って入ってきた
サー「邪魔をしないでくれるかい?久しぶりの親子会話なんだ」
『その口閉じろクソ親父』
サー「A!親父と呼んだね!やっぱり父だと思ってくれているんだね、嬉しいよ」
『アンタ嫌い』
??「んー?僕ストップって言ったよね?ね?」
さっきからうるさいやつばっかだな…
『というかアンタ誰だ?つか、後ろも含めさっきから動かねぇけど』
サー「あぁそうだ、彼らと話し合いをするために動きを止めているんだった、すっかり忘れていたよ」
??「酷い!僕以外は皆喋れもしないのに!」
サー「一人ぐらい喋れないと話し合いも何もできないだろう?」
『アンタ悪役みたいだぜ』
サー「A君さっきから酷いね」
??「あー!もう!また脱線してる!…なんの話だっけ?」
『…アンタ誰って話だ』
大丈夫かこいつ
インク「あーそうだっけ?えっとね、僕はインク!AUの守護者さ!」
『AU?』
インク「うん!簡単に言えば、とある一つの世界から派生した世界があるんだけどそれ全般をAUって言うんだ」
『…うん、まぁよく分からんが、面倒だからそのまま行く、じゃあなんでアンタらはここにいる?』
インク「それがね…」
35人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ハード | 作成日時:2022年12月23日 22時