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マイク“「よーしそれじゃあトーナメントはひとまず置いといてイッツ束の間、楽しく遊ぶぞレクリエーション！」”
まあ、俺出ないしな休憩室で寝とこうかな…
耳郎「Aあんた、借り物競走出場にしといたからね」
『…ハ？』
芦戸「一人チアを逃れた報いを受けろー！」
八百万「申し訳ありません、止められなくて…」
『百が謝る事じゃないよね、うんうん…ウン…』
これが数分前、
今俺はお題に悩まされていた
周りはカバンだの猫だのやってる、峰田は悩むというか絶望してる
皆がお題に沿った物を集めている中、俺のお題は
憧れの人
『何だよ憧れの人ってさぁ…』
悩みに悩んだ結果クラスの皆に聞くって判断になった
『なーお題全然わかんないんだけど』
蛙吹「何だったの？」
『憧れの人』
芦戸「何それ!?誰にするの!?」
『それがわかんないから聞きに来てんのー』
耳郎「自分がさ、この人すごいなって思う人でいいんじゃない？」
『…じゃあ梅雨ちゃん』
蛙吹「ケロ?どうして？」
『梅雨ちゃん周りのことよく見てて冷静に判断できるところすごいなーって思ってたから』
蛙吹「ケロ！嬉しいわ」
葉隠「確かに梅雨ちゃんはすごいけど！そう言うのじゃなくてさ！何か！こう、異性でいないの!?ヒーローでもいいし！」
『えー？あーでも、ヒーローか…』
ヒーロー…ヒーローかー
言ったら来てくれるかな？
【放送室】
バタン！
『こんにちはー相澤先生来れます？諸々の理由で一応聞いてます、主に怪我』
俺はノックもせずに放送室に入り、すぐ要件を話した
相澤「訳を言え」
実況のマイクを切りながら聞いてくる相澤先生
『借り物競走が理由じゃダメなんですか』
相澤「お題は」
『面と向かっていうのはなんか嫌です、相澤先生がダメなら一応マイク先生でもいいです』
マイク「俺一応かよ！シヴィー!!ま、俺は別に…」
相澤「いい、俺が行く担任だからな」
マイク「オーケー！いってらぁ!!(担任ねぇ…)」
ミッド「あら、来たわね！借りてきたのはイレイザーヘッド、お題は…憧れの人！いいわぁ、青臭くて!!合格！」
いや言われるのはわかってたけどこう本人の前でしかもこんな大勢の前で…相澤先生の方見れないわ
顔が少し赤くなったような気もする…恥ずかし…
ミッド「青春ねぇ」
『やめてください、ゴールしたので戻ります、さよなら』
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舞(プロフ) - ハードさん» いえいえ^_^ ファイトーーーー！！！！ (2023年1月22日 19時) (
レス) id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
ハード(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます、最近この小説が自分的に迷走気味で更新が長らく止まってほかの小説に逃げてしまっているのですが、更新したいという気持ちはあるので頑張っていこうと思います。応援ありがとうございます！ (2023年1月22日 12時) (レス) id: 5330b01189 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^_^ 応援してます！！！！ (2023年1月22日 2時) (レス) @page33 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハード | 作成日時：2022年8月2日 0時
