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人使と別れて放送室に向かっていたところに
『あ？爆豪何して、ん゛!?』
一人不自然に立っていた爆豪に声をかけると口を抑えられて黙らされたと思ったら爆豪のいたところの奥で声が聞こえてきた
轟と緑谷じゃんか…どうしたあいつら
轟「個性婚知ってるよな」
轟の言葉を聞いて少し顔を顰めた
轟「自身の個性をより強化して継がせる為だけに配偶者を選び…結婚を強いる、倫理観の欠落した前時代的発想、実績と金だけはある男だ…親父は母の親族を丸め込み、母の個性を手に入れた」
『…』
轟「俺をオールマイト以上のヒーローに育て上げることで自身の欲求を満たそうってこった、うっとうしい…！そんな屑の道具にはならねぇ、記憶の中の母はいつも泣いている…お前の左側が醜いと、母は俺に煮え湯を浴びせた」
少し違うが完全に他人事とは思えなかった
俺の家も一応“個性婚”だ、父と母が幸せそうであまり個性婚には見られない
本人らが望んでた個性婚ではない、お互いそういう家系だったのだ…
俺は動物系個性一家である両家の最高傑作だ
『…』
爆豪「＿い＿＿おい…」
『………ん、あ？なに』
爆豪「…大丈夫なんか」
『大丈夫…俺もう行くわ相澤先生んとこ行かないといけなかったし』
爆豪「そうかよ」
【放送室】
『失礼しまーす』
マイク「オー！ウェルカーム！」
相澤「来たか」
『説教されに来ましたよ』
相澤「いや、それは正直もういい」
『え、じゃあなんで呼んだんですか』
相澤「怪我の確認だ、お前一応怪我治ったばっかなの自覚しろ」
『わーブーメランというか相澤先生まだ治ってないし』
マイク「言われてんなーイレイザー！」
相澤「俺はいいんだよ…痛むとこないかA」
『全然ないです』
相澤「そうか」
『…え、これだけですか!?』
マイク「そう言ってやるなよ！それよりすごかったな！騎馬戦、最初Aのいるチーム速攻0Pになって焦ったぜ」
『あ、騎馬戦といえば』
騎馬戦でのモブチームのズルに関して話した
相澤「分かった、それはこっちで話しておく」
マイク「そんなのよく分かったなー！」
『最初別に何もしてなかったんで観察してたんですよ』
0Pだったから突っかかってくるチームもいなかったし
相澤「心操のチームだったか、仲良いんだな」
『そうですね、人使がどう思ってるのか知りませんけど仲良いと思います』
マイク「何だー？彼氏かー!?」
※続く
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舞(プロフ) - ハードさん» いえいえ^_^ ファイトーーーー！！！！ (2023年1月22日 19時) (
レス) id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
ハード(プロフ) - 舞さん» コメントありがとうございます、最近この小説が自分的に迷走気味で更新が長らく止まってほかの小説に逃げてしまっているのですが、更新したいという気持ちはあるので頑張っていこうと思います。応援ありがとうございます！ (2023年1月22日 12時) (レス) id: 5330b01189 (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - 更新頑張ってください^_^ 応援してます！！！！ (2023年1月22日 2時) (レス) @page33 id: 17ec247796 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ハード | 作成日時：2022年8月2日 0時
