【ポケモンSV】友達との冒険物語④ (ページ28)

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Episode176 ページ28

アオイ「でも・・・2体目のミライドンが・・・第4観測ユニットで2体目を研究しようとした際に、2体目が暴れた事によって・・・博士は亡くなったって・・・」

フトゥー「ミライドン？2体目？なんの話をしているんだい？」

ハルト「え？ん？どういう事？」

キリト「・・・なるほど。貴方は"遥か昔のフトゥー博士"なんですね」

アオイ「というと？」

キリト「あのフトゥー博士は、僕達にとって・・・ミライドン、もとい"テツノオロチ"の2体目を呼ぶ前・・・事故発生する前の時代のフトゥー博士なんだよ」

ハルト「テツノオロチ？」

ペパー「父ちゃんが最初、彼奴(ミライドン)につけてた名前だ。いつからかミライドンって呼ぶようになったがな」

アオイ「でも！なんで過去のフトゥー博士が此処に！？」

キリト「それは・・・」

？2「ジブンが説明致しましょう」

ｸﾙｯ

アオイ「金髪の・・・商人さん？」

ハルト「なんか・・・見た事あるような・・・」