ヌナ ページ3
今日はテヒョンには内緒で彼が泊まっているホテルに来た
ここ数日なかなか会っていなかったものだから自然と胸が高鳴ってくるのが分かる
エレベーターでさっき事務所で聞いた階数のボタンを押す
エレベーターの扉が開くと同時に目の前の部屋の扉が開いた
JK「え?..ヌナ..?!」
『ちょちょジョングク君声!』
JK「あ、すみません。つい興奮しちゃって..』
JK「もしかしてヌナ、テヒョンイヒョンのとこに行くつもりですか?」
『そうだけど..』
JK「その前に僕の部屋来ませんか?」
なんて真剣に言うものだから思わず「うん」と頷いてしまった
JK「ちょっと散らかってますが...どうぞ」
背中を押されて入ってみれば驚く程に広い部屋
これがワールドスターの力か..
なんて思っているのもつかの間
JK「ヌナ」
JK「そこに突っ立ってないで僕の隣に座ってください」
そう言って自分の隣を勧めてくる
「う、うん。そうだね」
ソファに腰かけてみればフワッとソファが沈んでもう立ちたくないという気持ちになる
JK「ヌナ、、」
JK「今日僕と寝てください」
「はっ??!!」
彼からのいきなりの問題発言に黙っていられなかった
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ももてて(プロフ) - hargleさん» 本当に嬉しいお言葉です!ありがとうございます! (2020年5月11日 12時) (レス) id: f1bb76fa83 (このIDを非表示/違反報告)
hargle(プロフ) - 続きが気になります!凄く面白いです!頑張って下さい! (2020年5月7日 17時) (レス) id: 239b70ca1d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ももてて | 作成日時:2020年3月4日 18時