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舞い戻ってきたのはなぜか ページ19

NOside
あれから数日後
クロウリー達教員は毎日会議し、どうやって助けるか話し合うもいい案が出ないでいたのだった

クロ「さて、どうしたものでしょうか」

クル「子犬のあのレベルの魔法をたったの数分で破壊する奴らだ。下手に突っ込むとタヒぬな」

ト「、、見つかり攻撃されれば万事休すということだな」

バ「一筋縄じゃないな」

クロ「えぇ、それにあの父親は相当な魔法師であるようですし」

クル「全く、これ以上問題を増やさないでほしいな。。」

こう何時間と話していても案は浮かばずにいる
無傷でどうやって助けるかを何度も考えるが答えが出ない

クロ「。。。とりあえず今日も授業をお願いします」

私も何かいい案がないか図書室をあさってみますというクロウリーだが
学園の図書室にそんな本があるのかと聞かれれば答えはNOだ

だが今はそんなものにもすがりたいのである

その場で教員は解散しそれぞれ担当の場所に向かった
舞い戻ってきた者に初めに気づいたのは意外にも


フ「、、シャチちゃん?」


フロイドだった


ーー
フロイドside

あーめんどくさ
イシダイちゃんの授業受けなくていいや
あ!いい木陰はっけーん

あーあ、あの日からなんか気分上がんないんだよな〜
なんでだろ?

(あの日とはみんなで助けに行った日である)

このままここで寝てよ〜

フロイドは大きな木の下で寝ようとした、、その時

フ「嗅いだことあるにおい?」

ガバット効果音が付きそうなくらい早く起き上がる
この匂いは嗅いだことの、、最近嗅いだことのあるにおいだと
フロイドは思った

ウツボは嗅覚がいいのである
最近嗅いだことあるにおいなら簡単に覚えるだろう

フ「、、シャチちゃん?」

確かにこんな匂いだった
数日しかたっていないのだ間違うはずがない

フ「どこにいるのかな〜?」

フロイドは立ち上がり歩き出す
歩くといっても早く会いたくて早足になっているのは内緒だ

フ「あ」

渡り廊下
彼はそこを歩いていた

数日前、無念に助けられずおいてきてしまった彼が目の前に、、

フ「シャチちゃ〜ん、久しぶり。何でここにいるわけ〜?」

イシダイちゃんたちが必死になって助けようとしてたよ〜?と
フロイドが言うが反応がない

そうこれはまるで。。

『生きる屍のようだ。。。。。』

ーーー
どうもナイトです!

一個前のお話ですが眠い時に書いたので意味わからん事になってました
直しておいたのでそれでも通知が言ってしまうかもですが
よろしくお願いします

何の反応もない→←。。。もし次があるのなら



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作者名:ナイト | 作成日時:2020年8月23日 1時

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