タイミング ページ12
「、、、」
レパードが近くにずっといるように感じる
秘書もずっと車いすを押している
レオナさんがいたということはほかの人たちがいる可能性がある
ラギー、、いたかな
いたらこんな姿見せたくなかったな
まてよ
なんでレオナさんがいる?
もし招待したのが先生たちだけならレオナさんがいるなんてこと
ありえない
もしかして、、助けに来てくれた?
そしたらきっとタイミングがあるはず
俺はそれを待てば??
レパ「パカ来なさい」
「、、」
なんて希望を持つのは、、よくないのかな
ーー
NOside
クロ「キングスカラーくん、これからレパードさんによるスピーチだそうです。そのすきに皆と協力して助けてください。いいですね」
レ「言われるまでもない」
レオナはそう返事をする
ここにいるメンバーに連絡するにはインカムを使う必要がある
レ「ラギー」
ラ「了解っス」
ラギーはここにいる全員に連絡を取った
全員がラギーの支持する場所に行き、準備をする
すると、、
ヴ『ちょっと、私たちのこと忘れてないでしょうね』
ラ「え?!ヴィルさん?!」
ここにいるはずがないヴィルの声が聞こえる
いや、ヴィルだけではない
リ『僕たちを置いていくなんていい度胸がおありだね』
ラ「え?!リドルくん?!」
話を聞いているとリドルたち以外にも人がきていることが分かった
どうやら置いて行かれたこと知り、かけつけたらしい
ラ「、、分かったっス今から作戦を説明するっス。だから何があっても何を見てもAを助けることだけに集中してくださいっス」
『『了解』』
ラギーは一から作戦を説明した
これで作戦を成功することが出来る
ラギーはとても安心することが出来たのだった
さぁ、みんなでAを助けよう
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作者名:ナイト | 作成日時:2020年8月23日 1時