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今日は、、なにか違う。 ページ6

看「じゃあ、また明日ね。太一くん。」

太「はい、ありがとうごさいました。」

看「ちゃんと寝るのよ。」

太「いやいや、そっちこそ彼氏と上手くいけよ((ニヤッ」

看「高校生に心配されなくても大丈夫よ!」

太「はいはい、じゃな。」

看「もう、、」

ガラガラ

太「ふー、今日はバレずにすんだな。」

太一は目がみずらくなっている事を誰にも言っていなかった。

太「はぁ、、明日はどうするかな、、」

寝ながら明日のことを考えていた太一。
だが、、

太「やべ、副作用か?ねみぃ。」

そして数分後には、、

太「グゥー」

眠っていた。
そしてまたあのヘンな夢の世界へと落ちていった。

ー夢の中ー
太「ん、、はぁー、またここか。」

周りを見渡すとまた真っ白い部屋にいた。

太「また、、お前なのか。、、、俺。」

太一の前にいるのは太一にそっくりな奴がたっていた。

不敵な笑みを浮かべて、、。

太(なんか今日は、、気味が悪い、、。)

そんなことを考えていると、、

?「、、、ぁ、、、、、」

太「!?」

太一にたそいつが、、初めて話したのだ。
するとそいつは、、太一の方に手を伸ばしてきた。

太「なにを、、するきだ、、」

そう呟いた時だった。

ガッ!!

太「なっ!ぐっ!」

首を絞めてきた。
そして、、

ニヤッ

太((ゾクッ「(こいつ、殺す気か!!)く、っそ、、が!」

ゲシッ!!

太一は怪我のしていない方でそいつを蹴った。
するとそいつは、、

確かに呟いた。

口がそう動いていた、聞こえなくてもわかる。









『あと、、少しで替われたのに。』((ニヤッ








そう口が動いたあと俺は目を覚ました。

太「夢?、、でも感触が、、リアルだった、、。」

太一は病室にある鏡を見て驚いた。



首に絞められたような跡があったからだ、、。





これは、、現実?、、それとも、、、

太一は、、考えるのを、、やめた。


自分が自分でいられないような気がしたからだ、、



太「俺は、、どうすれば、、」((ボソッ



その言葉はやけに大きく聞こえた。





これからなにがおこるか、、わからない。

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ナイト(プロフ) - 過去4位ありがとうございます! (2019年4月12日 12時) (レス) id: ee916c42ae (このIDを非表示/違反報告)
ナイト(プロフ) - まゆゆみさん» まゆゆみさん!ありがとうございます! (2017年11月12日 20時) (レス) id: ee916c42ae (このIDを非表示/違反報告)
まゆゆみ(プロフ) - ナイトくんこんばんは。お話拝見しました!とても読みやすくて面白い!!これからも更新頑張って下さい! (2017年11月12日 18時) (レス) id: a59bbc50eb (このIDを非表示/違反報告)
ナイト(プロフ) - 来夢さんありがとうございます!! (2017年11月3日 16時) (レス) id: d6ad5a9936 (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 面白いっすね!!頑張ってください!! (2017年11月2日 23時) (レス) id: d6ad5a9936 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ナイト | 作成日時:2016年11月11日 17時

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