数年後2 ページ42
前回の続きです!
タ「空さん!」
ヒ「久しぶりです!」
空「久しぶり、タケル君また背が伸びた?」
タ「はい、4センチ!」
空「ヒカリちゃんも前よりもさらに可愛くなったね」
ヒ「ありがとうございます!空さんは綺麗になりましたね!」
空「ふふありがとう」((ニコッ
性格上、前から大人っぽい空だったが最近は外見まで大人っぽくなってきた
光「お久しぶりです、空さん」
空「久しぶり、光子郎くん」
2人は挨拶を交わしたあと、状況の確認をした
光「ヤマトさんは太一さんと同じくらいに着くそうですよ。」
空「そう、丈は大学からこっちに直接来るみたいだからそろそろらしいんだけど、、、」
これは世にいうフラグというやつでは?
ないのだろうか、、、←
ガチャッ
丈「久しぶりだね、皆」
光「丈さん!お久しぶりです!元気でしたか?」
・・・。(作者)
は!←
め、メールなどでは連絡を取っていたがやはり、実際に会うのが1番だと皆そう思った
丈「あぁ、皆も久しぶり!僕は元気だったよ」
丈は笑顔で答えた
前はあんなに情けなかった丈が今ではすっかり
大学生だ、月日が経つのははやい
ヒ「あとミミさんですかね、何の連絡もないですし」
光「あ、それなら大丈夫ですよ!もう先についてますから」
タ「え?」
そういうと、光子郎は奥の扉を開けた
そこには光子郎が仮眠をとるためのベットが置いてあり、寝ていたのは光子郎ではなく、ミミだった
光「昨日のうちにもう着いてたんですそれで、今日の朝早くに来たと思ったら『全員揃ったら起こしてね!』って言われて、ベットも取られてしまって、、」
空「そうだったのね、じゃあ、あとは遅刻組を待つだけね」
丈「そうだね、それにしても太一くんすごいね」
ヒ「え?お兄ちゃんですか?」
タ「あ、僕も見たよ!来る途中にどのテレビ見ても太一さんがうつってて凄かった!」
光「やっぱり、あの時諦めなくてよかったですね」
ヒ「そうですね、お兄ちゃんも皆には感謝してました」
空「本人は絶対直接言わないけどね」((クスッ
ヒ「ですね」((ニコッ
そんな話で盛り上がり、数分話し込んでいると
光「あ!もうデジモンたちも呼んであるんでした!」
空「え!?それを早く言ってよ光子郎くん!」
光「すいません!皆さんとの会話に夢中になってしまって、、、」
光子郎はパソコンを操作しモニターを起動させた
画面にはアグモン達がいた
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ナイト(プロフ) - 過去4位ありがとうございます! (2019年4月12日 12時) (レス) id: ee916c42ae (このIDを非表示/違反報告)
ナイト(プロフ) - まゆゆみさん» まゆゆみさん!ありがとうございます! (2017年11月12日 20時) (レス) id: ee916c42ae (このIDを非表示/違反報告)
まゆゆみ(プロフ) - ナイトくんこんばんは。お話拝見しました!とても読みやすくて面白い!!これからも更新頑張って下さい! (2017年11月12日 18時) (レス) id: a59bbc50eb (このIDを非表示/違反報告)
ナイト(プロフ) - 来夢さんありがとうございます!! (2017年11月3日 16時) (レス) id: d6ad5a9936 (このIDを非表示/違反報告)
来夢 - 面白いっすね!!頑張ってください!! (2017年11月2日 23時) (レス) id: d6ad5a9936 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ナイト | 作成日時:2016年11月11日 17時