イ ケ メ ン 9 人 と 一 般 女 子

16＊紫王子の朝ご飯 ページ16

「んぁ、おはよう」





「おはよう、雄也」





涼「おっす」





適当に挨拶する涼介。






私は用意していた朝ご飯を差し出す。






「んぁ？……え、うめぇ！ちょ、目が覚めたんだけど！」






私の料理、メンバーにはとても好評みたいです(笑







「よかった」







「あ、なぁ、今週の金曜日、Mステに俺ら出るから！見とけよ？」





と、涼介が言う。






「あ、うん!!絶対見るね!!」






そう言った。





「あ、そうだ。Aちゃん、LINEしてる？」





侑李が私にそう言うと、「してるよー」と言った。






まぁ、入れてるのは家族と由莉だけなんだけどね(笑





「じゃあさ、僕達のグループに追加しようよ！伊野ちゃんと宏太、起こして来て！」






「おぅ」





雄也がそう言って、起こしに行った。

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