14話 雨綾と夢主 過去編�� ページ25
noside
与謝野「…そろそろAの過去を話してくれないかい？」
雨綾「ええ。質問は以上で宜しいでしょうか？」
鏡花「待って」
雨綾「はい。なんでしょう」
鏡花「貴女、『私はそれ以上にAを傷付けてしまった』って言ってたけどどういう事？」
雨綾「それは…Aの過去の話の途中に説明しましょう…」
雨綾「……あれは、まだAが幻想入りする前のお話でした…」
----------------
Aは、普通の小学校に通う普通の小学生でした。勉強は中の上、運動は微妙でしたが明るい少女でした…あの小娘に有ることされるまでは…
Aはクラスで中心の方の子でしたので、男子から話し掛けられる事も多々ありました。それを見て…あの小娘は嫉妬したのです。
優菜「Kくぅん！一緒にぃ、先生の所ぉ行こぅ？」
K「え、あ、わかったじゃあ、A理科教えてくれてありがとな」
『ううん！私も国語教えて貰ったし、お互い様！』
優菜「(なに彼奴ゆうのKとって最低ねブスの癖に)」
あの小娘はAと仲がいいKの事が好きで、嫉妬したのです。そこからでした…Aの歯車が狂い始めたのは…
優菜「Aちゃぁん！」
『あ、ちょっとＹ美待っててどうしたの？優菜さん』
優菜「ちょっとぉ、お話したいなぁって思ってぇ！放課後ぉ、空いてる？」
『うん。今日は空いてるよ』
優菜「ありがとぉ」
放課後
『それで、どうかしたの？』
優菜「は？何様のつもりだし」
『(イラッ)え？』
優菜「ゆうのKとって何様のつもりなんだって聞いてんの！ゆうのKに触るとか最低！しかも、Kはゆうの彼氏なんだよ！？人の彼氏とって気持ち悪いんだけど！」
『え？でも、K付き合ってる人いないって…』
優菜「ゆうの彼氏の名前呼ばないで！でもいいわ！あんたみたいなぶりっ子なんかゆうに適う訳ないんだけら覚えておきなさい！」
自意識過剰のあの小娘は付き合ってもないのにKが彼氏だと言い張る…挙句の果てに暴言まで吐いて
次の日
『おはよ』
K「おい、来たぞあいつ」(小声)
T「マジ最低だよな」
『？』
M「あ、おはよ」
『ああ、Mおはよう！』
それからでした…Aが人間不信になったのは…
K「お前さぁ、どういうつもり？」
『え？私？何が？』
T「うわっ！覚えてないの？クズじゃんｗｗｗ」
B「お前、優菜の彼氏とったんだろ？しかも寝てｗｗｗただのビッチじゃーんｗｗｗ」
K「お前信じてた俺が馬鹿だったわｗｗｗ」
変なとこだけどまた次ｪ
15話 裏切られた少女独り 過去編�窟�←13話 夢主の過去と姉 過去編��
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 24人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
凛音 - これで終わりなのが寂しいです。 (10月15日 23時) (
レス) @page40 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - マカロンさん、コメントありがとうございます！東方×ヒロアカ…難しそうですが結構気になりますね。挑戦してみたいと思います！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: ea32224a8f (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 続きがとても気になる! 更新頑張ってください! 楽しみにしてます東方project×ヒロアカもぜひ見てみたいです。 (2019年8月15日 16時) (レス) id: 0dcad5eff6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：愛 | 作成日時：2019年7月27日 10時
