2話 物騒な外の世界 ページ3
Aside
わぁ…初めてのsideだ。え？メタイ？気にしない。
『それで？外の世界って、どんな所なの？』
私はとても外の世界に憧れていた。だからこそ、頑張りたいと思っているんだ！
紫「ええ。Aが行くところは文豪ストレイドッグスと言う世界でね。」
紫が言うには、外の世界は何種類もあってその内の1つである文豪ストレイドッグスと言う世界に行くそうだ。
紫「その世界だと、私達とはまた別の能力があるのよ。」
『へぇ！凄い！』
私達以外にも能力を持つ人間がいるなんてとても面白そうでしょう？それに…イケメンが多いらしい…意外と私面食いだったりするのよｗ
紫「その能力名は『異能力』と言ってね、私達同様キャパオーバーはしないんだけど、弾幕は放てないみたいよ。」
弾幕なしで能力同士の闘い…そこそこ物騒なんだな…
紫「それから、その世界にはポートマフィア、武装探偵社という貴女が行く場所での２大トップの会社みたいなのがあるの。」
『フムフム』
紫「そこで、貴女には武装探偵社に入ってもらいたいの。」
『なんで？』
紫「うーん。簡単に言えば名前の通りポートマフィアは闇の組織。一方、武装探偵社は光の組織。それに、どちらにも入社しないとなったら人身売買とかされたりもするから。」
え！そんな事されるの！？外の世界こっわ…
『うわぁ…』
紫「だからAには武装探偵社に入社して欲しいの。わかった？」
『うん。』
紫「それから…幻想郷のことは言っちゃダメよ。」
『…わかった』
私は何かを察した。紫に少し圧がかかっていたし、何より…霊夢がガチギレしそう…
紫「その世界には異能力無効化できる人間がいて、その異能のせいでバレたりしちゃうから異能力なしの人間って事にしておいて、貴女の能力なら隠し通せると思うけど。」
『へぇ…能力無効化なんてとんでもないチートじゃんｗ』
もし、幻想郷にそんな奴がいたら滅びちゃうかも…
紫「そうよ。じゃあ行ってらっしゃい」
『え？』
すると、私の足の先にスキマが開かれた。
『わぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！』
グッバイ私の幻想ライフウェルカム私の異世界ライフ
？「君？大丈夫かい？空から人が落ちてくるなんて…」
『あいたた…助けてくれてありがとう。いきなりなんだけど、武装探偵社って所知らない？』
？「依頼人かい？私は武装探偵社の社員なのだよ。一緒に行こうか」
-------------ｷﾘﾄﾘｾﾝ--------------
はい、やっと1人だけ文ストキャラ出せました。
2話 空から落ちてきた女の子 太宰side→←1話 外の世界
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凛音 - これで終わりなのが寂しいです。 (10月15日 23時) (
レス) @page40 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - マカロンさん、コメントありがとうございます！東方×ヒロアカ…難しそうですが結構気になりますね。挑戦してみたいと思います！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: ea32224a8f (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 続きがとても気になる! 更新頑張ってください! 楽しみにしてます東方project×ヒロアカもぜひ見てみたいです。 (2019年8月15日 16時) (レス) id: 0dcad5eff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛 | 作成日時：2019年7月27日 10時
