検索窓
今日:19 hit、昨日:1 hit、合計:38,317 hit

11話 嫌な予感的中 ページ20

Aside
…イライラする。ただそれだけ。

日野「えっと…ここです…」

?「あれぇ?Aちゃんだぁっ!久しぶりぃ、ゆうのことぉ、覚えてるかなぁ?」
中った…

『ええ。お久しぶりですね。海老原さん。』

海老原「そんなぁ、堅苦しくぅ、しないでぇ?どぅかしたのぉ?」

『少々用事がありましてね。それより、海老原さんは何故此方に?』

海老原「もぅ!優菜でいいよぉっ!」

『そうですか。どうだって良い話ですね。』

太宰「(乱歩さんに連絡いれておくか)」

優菜「何様のぉ、つもりぃ、正義気取りなぁ、訳ぇ?」

『そういう理由じゃねーよ』

日野「(なっ!何コレ…殺気?…)」

太宰「(結構…拙い)」

優菜「ゆう、ずっとぉ、探してたんだよォ!異能力もぉ、手に入れてぇ、Aちゃんを、消すのにぃ!」

『あっそうだから何?』

優菜「お姫様はゆうだけなの!ぶりっ子のお前なんて消えろ!異能力!『桃色の姫』っ!」

『その程度の異能で私がどうにかなるとでも?そうだとしたら、おめでたいわね。あの時の事そっくり返してあげる!』

太宰「(日野さん気絶してる!?相当な殺気…)異能力…」

『太宰さん、手出ししないで』

太宰「え?」

『これは私の問題。だから太宰さんは黙って見てて』

優菜「はぁっ!?ぶりっ子の癖に、お空なんて飛ぶなっ!」

『ぶりっ子の癖に…か…ブーメラン刺すの上手なんだね!』

国木田「おい、太宰!どうなっている?」

太宰「あぁ、私もさっぱりだよ。」

乱歩「A、やばくない?けど、どうせ止めるなって言われたんだろうけどさ。」

鏡花「ここまで強い殺気を感じたことは無い…A、大丈夫かな…」

優菜「皆ぁ、ゆうのぉ、応援にぃ、来てくれたんだねぇ!嬉しぃい!安心してねぇ、此奴はァ、ゆうがぁ、殺 してあげるからァ!」

『勘違いもいい所ね。スペルカード発動水符『水龍結界』(小声)』

優菜「どうせぇ、此奴にぃ、洗脳されてるんでしょぉ?そんなぁ、残念なぁ、イケメンはァ、興味なぃからァ」

『はぁ?』

優菜「なっ、何よォ!」

太宰「(ここまで強い殺気とはね…)」

『僕の事はどう言おうと構わない。けれど、探偵社の皆を馬鹿にするのなら、絶対許さない!』

--------キリトリ線--------
追加設定:時凪ちゃんはキレると一人称が僕になる。

ほぼ会話で済みません、次回は会話のみ、nosideとなります。

番外編 フランドール→←10話 続き



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.7/10 (23 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

凛音 - これで終わりなのが寂しいです。 (10月15日 23時) (レス) @page40 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - マカロンさん、コメントありがとうございます!東方×ヒロアカ…難しそうですが結構気になりますね。挑戦してみたいと思います! (2019年8月15日 17時) (レス) id: ea32224a8f (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 続きがとても気になる! 更新頑張ってください! 楽しみにしてます東方project×ヒロアカもぜひ見てみたいです。 (2019年8月15日 16時) (レス) id: 0dcad5eff6 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名: | 作成日時:2019年7月27日 10時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。