【文スト×東方】幻想少女は文ストの世界に行くようです。

10話 続き ページ19

Aside

太宰「うーん…平熱…」
考え過ぎてたかな…

『大丈夫ですよ！心配しないでくださいっ！』
作り笑いは慣れてる…だから大丈夫…

太宰「……ならいいけど…」
間が気になります！太宰さん！

乱歩「ねーちょっと太宰ー」

太宰「はい。なんでしょう？」
乱歩さんが太宰さんに頼み事？めっずらし…

国木田「おい、Aこれなんだが…」

『あぁ、はい！今行きます！』

太宰side
なんだろう…駄菓子の買い出しなら私じゃないと思うけど…

乱歩「太宰も気づいてるでしょ？Aが可笑しい事」
成程、そういう訳か

太宰「ええ、明らかAちゃんは何か隠してる。」

乱歩「それから、依頼人と話してた時、動揺してたし、Aが今回の依頼の事で何か知ってる事は変わりない。太宰、1つ聞きたいんだけど」
んーなんだろうか？

乱歩「Aと太宰が行く依頼…やばい事が起きると感じてる、太宰は？」
やっぱり乱歩さんの勘もそう伝えていたか…

太宰「私もですよ。」

乱歩「…嫌な予感しかしない。一応国木田にも僕から伝えておく」

太宰「ええ。頼みます。」
Aちゃん、君は一体私達に何を隠しているのだい…？


モブ(仮) 日野航大(ひのこうた)
28歳、探偵社から少し離れた普通の会社に勤めている正社員。異能なし。上司から今回の異能を頼みに行けと言われ、依頼。所詮モブ、たかがモブ。

-------------ｷﾘﾄﾘｾﾝ--------------
作者です。
そろそろぶりっ子＆小文字厨が来ます。時凪ちゃんがキレる。というか、時凪ちゃんの能力を発動する回になります。日野航大さんは仮の人物です。同じ名前の人はなんか…申しありませんね。これ、フィクションですからね。
太宰さんとくっつけるか、悩んでる…短編小説もだそうか悩んでる…

時凪ちゃんの過去は次回か、また次の回で書きます。気長に待っておくれ…

こっちが完結したら、新しいの書くよ。(多分)掛け持ちしてるとネタが無くて頭パンクするから完結するまで待って………とか言って、オチ未定。

下手したら年単位で長くなるかも…

番外編をちらっと入れるかも…超未定。従兄弟の運動会が明後日あるんだけどめんどい…ｗ

文字数稼ぎ？知ってる(´º∀º｀)ﾌｧｰwというか、東方キャラあまりださずにごめんなさい。今のところ出してるの紫と霊夢だけじゃ…

番外編でだそうかな…？名前だけなら、永琳とスカーレット姉妹もでてますね。はぁい。

甘いもの入れようかな…(｀ω´)グフフ

次回へ続く★

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