7話 続き ページ13
Aside
うーん…なんとなく察してたけどさ、なんで？
『私をポートマフィアに入れたい理由をお伺いしても…？』
森「あぁ、その事だね。君異能力者じゃないんでしょ？」
な、なんで知ってる！？てか、ポトマやばくない？
『何故知っているのでしょうか？』
森「ポートマフィアの情報網舐めないで頂きたいな。それで、話を戻すけど、異能力者じゃないのにそこそこの力を持っているでしょ？だったらウチに入れるしかないかなって。どうだい？」
えぇ…(困惑)もう嫌だぁ…断ったら殺されそうやん…
『因みに拒否権は…』
森「ん？ないけど？」
ガーン！察してたけどさ！ね！うん！もう死ぬしかないの！？もうヤダ誰か助けて(泣)
エリス「Aはとっても可愛いんだし、きっとポートマフィアでも、活躍出来るわよ！」
森「流石エリスちゃん！」
エリス「リンタロウはキモイから黙ってて」
森「えぇーそんなぁー」
何このカオス…
？「ねえ、森さん何してんの？」
あれ…この声、真逆…
森「！やぁ太宰くんAちゃんと一緒にポートマフィアに戻る気になったかい？」
太宰「そんな訳ないでしょ？戻る気なんて1ミクロもないしAちゃんを返してもらう為に来たんだよ」
キター！救世主キター！太宰さぁぁぁん！
森「何の用だい？」
太宰「聞こえなかったんですか？Aちゃんを返してもらう為に来たんですよ」
森「否、Aちゃんはもうポートマフィアに入るってよ？」
この人平然と嘘つきやがった！？
太宰「しょうもない嘘つくんですね。さっきの会話全て聞いてましたけどそんな話してなかったじゃないですか。それに、拒否権がないとは言ってたけどAちゃんは入りたいなんて一言も言ってない。」
太宰さん…めっちゃ優しいやん…
森「Aちゃんはどう思う？」
ひぇっここで私に振るか！？
『えっと…その、私はもう探偵社の社員です。お誘いはお気持ちだけ頂いておきます。それに、私は人を殺/すという事に躊躇いがあります。そういう任務をさせないということも可能だとは思いますが、私の居場所は武装探偵社です。ごめんなさい。』
森「…」
無言の圧が1番怖いんです。辞めてぇ(泣)
森「そうかい。なら、また後で誘うよ。勿論太宰くんも一緒に…ね」
諦めてないの？何その根性
太宰「諦めが悪いですね。ほら、Aちゃん、帰ろ」
太宰さぁぁぁん！
『失礼しました…』
--------ｷﾘﾄﾘ線--------
次はどうしようかネタ切れ中、掛け持ちしちゃおうか…
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凛音 - これで終わりなのが寂しいです。 (10月15日 23時) (
レス) @page40 id: 0943923905 (このIDを非表示/違反報告)
愛(プロフ) - マカロンさん、コメントありがとうございます！東方×ヒロアカ…難しそうですが結構気になりますね。挑戦してみたいと思います！ (2019年8月15日 17時) (レス) id: ea32224a8f (このIDを非表示/違反報告)
マカロン - 続きがとても気になる! 更新頑張ってください! 楽しみにしてます東方project×ヒロアカもぜひ見てみたいです。 (2019年8月15日 16時) (レス) id: 0dcad5eff6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛 | 作成日時：2019年7月27日 10時
