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2話 ゲームはご褒美に ページ4

日曜日の朝そう言えば前に来たメールの回答を選択していなかったと思いパソコンを開けた。

海風「ん?メール…あぁ香山から。」
香山とはゲーム研究部での知り合いでアクションゲームが一番好きだと言う数少ない女子だ。

香山[先輩、朝早くにすみません。明日の部活前に新しいゲームについてお聞きしたい事があるのですがお時間大丈夫でしょうか?]

大丈夫だと返事を送り、前に来たメールにYesと回答した。
このまま途中だったゲームを進めようかと思ったものの俺も受験と言う壁がすぐそこに待ち受けているわけで…

海風「よし、ゲームはご褒美だな」




コンコン
風菜「海お兄ちゃん…?ご飯食べないの?」

気がつけばもう8時だった。一度昼寝をしてしまったから少し時間が狂ったかな…

海風「悪い、今から食べる。ありがとな」



結構勉強も進んだしゲームは明日にして寝るか…

さぁ、明日は学校だ…

3話 ここはどこ?→←*序章 1話 うるさい美人 1/28追加



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設定タグ:オリジナル , 謎解き、冒険 , 戦い、恋愛   
作品ジャンル:ファンタジー, オリジナル作品
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沙羅(プロフ) - ゆずさん» 本当ですか!?そう言って頂けてとっても嬉しいです!頑張ります! (2017年1月22日 16時) (レス) id: d89a7f7038 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず - めっちゃ面白そうですね!更新Fightです! (2017年1月22日 15時) (レス) id: b067c820b5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:沙羅 | 作成日時:2017年1月13日 23時

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