【書き直し中】朝日奈家の次女は安室さんの○○でした？！

秘密13個目 ページ15

Aside

私は鏡の前でファッションショー


あっやばい！！約束の時間まであと十分しかない！！

早く決めないと！！


うーん…やっぱり悩むなぁ…久しぶりに零とデートだし…

これにしよっ！！！

あ、どんな服かって？？

暗殺教○の潮○渚が伏間島で女装した時に来ていた服をもう少しシンプルにした感じのやつでチョーカーは無し！


あ、やばい…こんな事してる間にもうこんな時間？！あそこまで行くのに十分はかかるのになぁ…


よし、ダッシュだ…


なんだかんだ言ってぎりぎりついた。

零「A。」


A「ごめん！遅れて！！」


零「いや、大丈夫だが。まぁ、大方服選びに迷ってたってってところだろ。)」


A「なんでわかったの？！」


零「俺とデートなんてそうそうしないだろ。そうなると、服選びに相当時間がかかることぐらい簡単に予想できる。」

A「ご、ごめん…」


零「いや、普段デートなんて出来ないし今日の服装…可愛いから許す。」


A「ボンッ)///)…………」


零「なんてね、元々怒ってなかったし、」


A「は、早く行くよ！！」


零「あ、この前の約束覚えてるか？」


A「？？？」


零「その様子だとやっぱり覚えてないか…」


A「なんかあったっけ？……………ぁ！」


零「思い出したか？」


A「もしかして、この前金髪褐色バカって言ったやつ？」


零「もしかしなくても、そうだ。夜。覚えておけよ？」


A「ヒィ？！」


そんなこんなで零に振り回され、あっと言う間に夜に

零「じゃあ、最後にアレだな。」


A「あれって？」


零「とりあえず目隠しとイヤホンしてろよ。」


A「うん？」


そして、並ぶ事10分


A「れ、れい？なんか急に寒くなって来たんだけど、」

零「もう少し待って」


そうして歩いていく、すると…？

零「外していいぞ」

パサっ

A「ん…？………ギャー！！！！！(バタバタ」

観覧車の中でラブラブ、とか思った？残念…お化け屋敷なんだよぉぉぉ！！！

零「えっ！ちょ、おい！A！！！走り回ったら転b「ベタン)……」……はぁ、言わんこっちゃない…」


なんだかんだでお化け屋敷を出た私達。

A「ぶっすぅ)………零のバカ」

零「悪かったって！！というかこれ罰ゲームなんだけど？！」


A「…だからって一番怖いやつにしなくたってもいいじゃん(涙目+上目)」

零「じゃあ、もう帰るか。」


A「コクン)…」

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