【書き直し中】朝日奈家の次女は安室さんの○○でした？！

秘密12個目 ページ14

昨日の夜は、なんだかんだあってそのまま終わった。





そして朝。




A「コソッ)いつまで呑気に寝てるの？あの金髪褐色馬鹿」






零「悪かったな、金髪褐色馬鹿で」






A「(いつの間にか起きてるし)…いつからいたの…」







零「Aがキッチンに入ってすぐ」







A「結構最初から居るんでしょ、いたなら声かけてくればいいのに」






零「Aが何かブツブツ言ってたからな。(ギュッ」






A「急にどうしたの？」






零「それで？俺がなんだって？」






A「いや、別に？何もないけど？」







零「俺がどーとか聞こえた気もしたけど？(ふぅー」



　

A「ッッ、！！い、いや、独り言だけど？」






零「そうか、それで朝食は？」






A「今作ってる途中なんだけど、待てる？」





零「待てるが、手伝うか？」






A「んー、お願い。ベーコンエッグ作っといてくれない？こっちいまスープ作る」





零「分かった。」





そして、10分後







零「それで？さっきなんて言ってたんだ？」







A「何が？」







零「さっき独り言って言ってたやつだ。誰が金髪褐色馬鹿だって？」






A「ダラダラ)ご、ごめん(汗」
　





零「今度のデート覚悟しとけよ？」






A「えっ…？ど、どういう事で？(汗」



零「モグモグ)………」



A「れ、れーいー？零さーん。」





それからと言うもの、私を虐めてきたと思ったら甘えてきたり、甘えてたな〜って思ってたら意地悪してくるし…




はぁ、本当にこの人はアメとムチの使い方が上手い…




というか、明日のデートどうしようか…





結構前に言われたかと思ったらもう明日に迫ってるし…




まぁ、覚悟しとけって言ったってそんなに大したことはないでしょ！




そんな感じで終わらせ私は眠りについた

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