【書き直し中】朝日奈家の次女は安室さんの○○でした？！

秘密10個目 ページ12

絵麻「(まさかAちゃんが私と仲良くしたいと思っててくれたなんて…ずっと嫌われてると思ったから良かった…Aちゃんとずっと仲良く出来たらいいな、)」




A「絵麻さん？早くしないと置いていきますよ？」





絵麻「今行くね！」





園子「A！買い物終わったわよ！ってあれ？その子だれ？」





A「あ、紹介するね、新しく姉になった絵麻さん。私達とは2個差で今高校3年生だよ。」






絵麻「よろしくお願いします。(ペコリ」






A「絵麻さん。黒髪の子が毛利蘭ちゃん。
そして、茶髪の子が鈴木園子ちゃんだよ。」






園子「よろしくね！絵麻さん！」






蘭「よろしくお願いします。絵麻さん。」






絵麻「よろしくお願いします！(ニコッ」





絵麻「あと、絵麻さんじゃなくて絵麻でいいですよ？」
　




蘭「流石に年上の人ですし…あ！じゃあ、絵麻ちゃんって呼んでもいいですか？」
　




園子「私も絵麻ちゃんって呼んでもいい？」





絵麻「はいっ！敬語も外して大丈夫ですよ。」





蘭「でも…」





A「蘭、もう絵麻さんとは友達でしょ？友達なのに敬語はおかしいんじゃないかな？」





蘭「、、そうだね！じゃあ外しますね！」






園子「じゃあ、私も！」






絵麻「はい！お願いしますね！」





A「絵麻さん？絵麻さんも敬語を外したらどうですか？」





絵麻「えっ？」
　





A「蘭も園子も外したんですから、ね？」






絵麻「じゃあさ、Aちゃんさ、絵麻って呼んでくれない？そして、出来れば敬語も…」






A「いいよ、絵麻。私の事もAって呼んでくれる？」
　





絵麻「パパァァ)うん！(ニコッ」






そうして、時間は過ぎていき帰る時間に、






A「私達と蘭達は帰る方向が違うから、蘭は園子をお願い。わたしは絵麻連れて帰るから」



蘭「わかった！じゃあ、またね！A！絵麻ちゃん！」




そして、蘭達は帰っていった。



A「絵麻さん。私は透の家に行くので車で
帰りますが、絵麻さんも一緒に乗ってって下さい」



絵麻「でも…それはAにも悪いしその、透さんって人にも悪いし…」




A「絵麻を一人で帰らせるほど、薄情な人間じゃないんだけど？」




絵麻「…じゃあ、送ってもらおうかな？」




A「透の車がもう来たみたいだから行こっか。」



絵麻「うん、」
　

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