体が丈夫すぎる系男子の受難【ジョジョ2部】

受難が4つ ページ6

とりあえず二人とも殴った

『お前ら失礼すぎるだろ』

スモ「すみません」

ジョ「嫌でもその硬さは」

『もう1回殴るぞ』

ジョ「はいはいどうも。すみませんでした」

『………とりあえずさっき俺を捕まえてたストレイツォとか言うやつ何もんなんだ人間じゃないみたいだったけど』

ジョ「お前も人じゃねぇだろ」←

俺の拳がジョセフの顎にクリティカルヒットしたのは言うまでもない

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その後、吸血鬼のことジョスター家のことなどいろいろ教えて貰った

『なんか知らない世界に足突っ込ん出しまった気がする』

スモ「分かる」←

ジョ「まあ、俺もココ最近知ったんだけどな…それにしてもストレイツォのいった「柱の男」が……気になるぜ……行ってみるかメキシコへ」

何だかメキシコへ行く決心をしたようだ。大変そうだなジョジョは

ジョ「スモーキーはエリナおばあちゃんについていてやってくれ」

スモ「了解！」

『俺は撤退するか……このことは新聞記事とかには売らないから安心して』

ジョ「何言ってんだ。お前も来るんだよメキシコに」

『………はぁ？』

ジョ「俺の名はジョスター…ジョセフ･ジョスター
ジョジョって読んでくれ」

とりあえず思ったこの男絶対…将来的に死んでくれ
と心の中で思った

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ドドドォドド！！！！

『ジョセフさん……まだ着きませんか？』

ジョ「お前10分前に同じ事言ったぞ」

現在バイクに乗りながら荒野を走っていた
当然ここはメキシコ……逃げることすら許されないのか( ･᷄ὢ･᷅)

『出会って数時間でメキシコまで拉致ったやつが何を言う』

ジョ「俺はAの体の丈夫さとそのCOOLな精神が気に入ったんだきっとAはなにかとてつもないことしてくれるさ」

『絶対お前がピンチでも助けてやんない！！！！』

ジョ「そろそろ村に着くぞ」

『ジョセフ、コーラ飲みたい買ってきて』

こんなやり取りが精一杯の反抗なんだろう。俺は体の硬さは勝てるとして波紋とあいつの力には勝てないあいつ半分盾として俺を連れてきたのではと思ったほどだ

ていうここに来るまで波紋のせいで動けなったし

はぁ………あの日、お金を銀行から下ろしといてよかったもしこのまま祈りの日まで帰れなかったら困るしな

多めの所持金と箱のペンダントしか持っていなかったことを後悔した

ジョ「はいはい。ちょっと待ってろ」

数分後


この村“でも”ジョセフにペコペコする奴にコーラ貰った

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