体が丈夫すぎる系男子の受難【ジョジョ2部】

受難が2つ ページ4

ジョ「何考えてんだオメーーーッ！
俺はそんな男知らねぇよ。女ならまだしも男だぜそれに無関係の男を人質に撮るんじゃねぇよタコ！！！！」

スモ「そのとおりだね。逃げようジョジョ！」

待てこれ俺、このよく知らない奴に見捨てられるのか

スト「わたしはおまえを“試す！”
ジョジョ、お前がどこ程度の男かをな
この見知らぬ男を見捨てて逃走すればその程度の男と思いーわたしも肉体の疲労があるゆe」

『………』
右から聞いて左から抜けていく感じで聞いてるフリしとこ。俺全く関係ないじゃん！！！！
このまま手を放して落ちたところでたぶん死なないと思うから家に帰せよバカ！！！！

スト「ーー5秒後にこの男を殺す逃げるか登ってくるか決めろ」

何故だろうサラッと死刑宣告された

ジョ「でーーっ
愛を誓い合った恋人ならともかくよぉ！この俺が女でもないただの男のために戦えるかバーカ！！」

『下にいるあいつ1発なぐr』

言い終わる前に怪物が俺の口に指を入れてきた


『あっ……』
なぜ口に指を入れできたこいつ

スト「殺し方はこのままアゴごと口を引き裂くそのまま一気にひきおろしのどの肉と胸の肉をえぐりとる！」

うわっ……これガチでヤバいんじゃない？

ジョ「へへへへ
チベットの波紋法の後継者ストレイツォともあろうお方が
そんな波紋すら聞いたことない一般人の男にムゴイことするもんかい！」

待って口に入ってた指が奥歯抑えて…力強くなったねぇちょっと力強くなった←

『あっ……いっ………？』

スト「なぜ………」

『はぁ？』

ジョジョとかいう男の言葉でいきなり力を強め俺の奥歯をぬこうとしたんだろうか……固まったというか『えっ何こいつ？』みたいな顔している

スト「なぜ歯が抜けん！？貴様本当に人間なのか！！！！」


とりあえず言うが


『知らねぇよバカ！！！！』


スト「貴様人間ではないだろ」


『人間だから普通の人類だから。ただ普通の人より体が丈夫なだけだから』


スト「丈夫のレベルが違うだろ！！！！」



ジョ「体が丈夫なやつナイスwww」


化け物から人間扱いされずなんだろう元凶であるジョジョという男から笑いが出てるのが腑に落ちん

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