受難が13つ ページ15
ジョ「うううーす…吸い取られる！」
『重い体が!!』
ジョ「この野郎!!
Aまだ動けるか!!」
『動ける…まだ動ける!!』
サンタナ「俺は二千年周期で眠りにつくがこんな人間達が生まれていたとはな……」
『…………嘘つけ!!じゃあなんでお前は4000年眠ってんだよ！！！！二千年周期で眠るんじゃねぇのかよ！！！！』
サンタナ「…………今は2000年後じゃないのか？」
『違います。あなたが眠ってから4000年後の世界ですよ』
すごくキョトンとした顔でこっちを見られて心の中でこいつ気づいてなかったのかって思ってしまった
サンタナ「グリプトドンは？」
『なんで6000年前に絶滅したもの出してくる』
サンタナ「メガラダピスは？」
『それ2000年前に人間が森林破壊によって絶滅した』
サンタナ「……ドードー」
『最近絶滅した』
サンタナ「………………( ･᷄ὢ･᷅)」
俺の足の肉片が増えた気がした
『俺善意で答えてあげたのに！！！！』
ジョ「なんでAちゃんそんな絶滅した生物知ってんの」
『俺は何でも屋だ!!俺が扱う情報の中にたまに入って来るんだよ』
化石とか見つけたとかだけど←
それよりジワジワ足が痛み出した
バァァァン
シュトロハイムが俺達を飛び越えてきた
『シュトロハイム……？』
シュ「ジョースターあとはせめてこのシュトロハイムに任せてもらうぞあの扉を開ければいいんだな！陽の光はそこまで届く！この俺にも出来ることよ！」
ジョ「お…おめーシュトロハイム」
サンタナ「このゲスどもがｯ!!」
その言葉と同時にシュトロハイムの足がサンタナに捕えられた
シュ「あ…あと！数センチのところで！
おい、ジョースター！！ひとつ頼まれてくれるか!!
そこの壁に斧が飾ってあるだろう届くか」
ジョセフ＆A「『！？』」
シュ「“それで俺の足を断て！”」
『おいおい』
ジョ「なにぃ〜まさかテメー」
シュ「俺の足を切断しろ!!そうすればあの扉に手が届く！」
嘘だろドイツ軍人ってそんな覚悟してんのかよ…でもジョセフの手はサンタナがまだ……
『ジョセフ!!少し波紋をサンタナに流せ俺が時間を稼ぐその間にシュトロハイムお前もどうにかしてその足切らずに住む方法でも考えろ！！！！』
ジョ「A行くぞ!!」
ジョセフの波紋によりサンタナがジョセフの手から離れると俺はサンタナの手を掴んだ
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アリス(プロフ) - 続きがみたいです...待ってます (11月10日 11時) (
レス) id: e3fe7634b2 (このIDを非表示/違反報告)
にぃ！ - 私もですよ、、、 (8月9日 15時) (レス) @page25 id: 71597d68ff (このIDを非表示/違反報告)
お鮭のぴちぴち - 前から見てたけど初コメです…もう今年の8月で4年になるんですね…ずっと待ってますよ… (2023年2月27日 19時) (レス) id: d15a86ccaf (このIDを非表示/違反報告)
●REC(プロフ) - アッスキ…アナタノサクヒン好き…完結ニナッテル……いつまでもマッテル…(面白すぎて日本語を失った結果) (2020年7月19日 3時) (レス) id: 86e634b30e (このIDを非表示/違反報告)
タタラ(プロフ) - レーナさん» ＝(;ﾟ;Д;ﾟ；;)⇒グサッ!!もう少しお待ちください (2020年3月1日 0時) (レス) id: 824c40a035 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タタラ | 作成日時：2019年4月4日 1時
