受難が17つ ページ19
マルク「つきましたよ」
ジョ「なにィーっ」
『真実の口だ初めて見た……まて。ここが柱の男の眠る地下の入口なのか！？』
車を走らせ着いた場所は有名な観光名所の真実の口だったマルクが真実の口に手を入れるとガコンと音が鳴った
そして真実の口が横にずれ入口が現れた
『うわぁーこれは凄いな』
階段を少し降りるだけでも辺り一面の壁画があった太陽みたいなや人の形をした壁画そして、サンタナと同じ角の生えたものが描かれていた
スピ「ウムム強烈！不気味な妖気だ
シーザー眠っている「柱の男」に「波紋」を試したのかね？」
ｼｰｻﾞｰ「「波紋」は対生物能力！
岩石になっているヤツらは無機質！目覚めてからでなければ通じぬ」
『目覚めてからじゃないと倒せないのか』
マルク「お…おかしいここにいるはずの我が軍の見張り番がいない！？」
『おいおい、嫌な予感しかねぇ………でもこれは静かすぎじゃ……』
ジョ「そうだよな。軍隊が警備してるんだろ！？
どこにいるんだ！どこにもいねぇじゃんかよォ！」
クチャ…
なんだろう変なもの踏んだは
なんだろうあれだ間違えてバッタとかんだ時にでる音だこれ(゜Д゜)
マルク「あああああああ」
マルクの悲鳴が聞こえた悲鳴の理由は明確だった俺が先程踏んだものを見て叫んだのだから
ジョ「これは！？人間の皮だ！！
全滅してるぞ！まさか……」
手が全員くっついている。そして中身が無くなっているような人の皮
まさか、食べやすいようにくっつけてから食べたって言わないよねっという言葉が頭の中を巡った
ジョ「おいドイツ野郎そっちへ行くんじゃねぇなにか潜んでいるぞ!!」
声のする方を見るとリアｼﾞｺﾞﾌｫﾝｺﾞﾌｫﾝマルクがフラフラとどこかに向かっていた
すると、マルクが向かった方向からガタイのいいというよりかなりデカい3人が現れた
スピ「なんてことだ……こ…こいつらはっ！！」
ｼｰｻﾞｰ「目覚めている逃げろマルクーーー！！」
そんなシーザーの声は虚しくマルクは柱の男である1人とぶつかってしまった
ぶつかった瞬間マルクの体が半分になった
俺は思った
こいつら確実にサンタナより強いのでは
もうそれしか思い浮かばなかった
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アリス(プロフ) - 続きがみたいです...待ってます (11月10日 11時) (
レス) id: e3fe7634b2 (このIDを非表示/違反報告)
にぃ！ - 私もですよ、、、 (8月9日 15時) (レス) @page25 id: 71597d68ff (このIDを非表示/違反報告)
お鮭のぴちぴち - 前から見てたけど初コメです…もう今年の8月で4年になるんですね…ずっと待ってますよ… (2023年2月27日 19時) (レス) id: d15a86ccaf (このIDを非表示/違反報告)
●REC(プロフ) - アッスキ…アナタノサクヒン好き…完結ニナッテル……いつまでもマッテル…(面白すぎて日本語を失った結果) (2020年7月19日 3時) (レス) id: 86e634b30e (このIDを非表示/違反報告)
タタラ(プロフ) - レーナさん» ＝(;ﾟ;Д;ﾟ；;)⇒グサッ!!もう少しお待ちください (2020年3月1日 0時) (レス) id: 824c40a035 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：タタラ | 作成日時：2019年4月4日 1時
