照れるなって〜！！← ページ28
七海「何してるって・・・甘えたいんですよね？」
神「？？・・・・・っ！？///////」
うちの意図を理解したのかますます顔が赤くなる神童さん。
そして急にあたふたしはじめた。・・・可愛いｗ((
神「あ、あのな！？甘えたいとは言ったもののべべ、別に七海に甘えたいとかそういうんじゃなくてだな！？///純粋に天馬達の甘え上手が羨ましいと思っただけで・・・！！////」
七海「神童さんもうちょっと声のボリューム下げましょうか；；」
何も聞いてないのに色々弁解し始めた神童さん。
しかも声が大きいという特典つきで。←
神「す、すまない・・・///」
七海「いえ。・・・はい。」
神「だからっ！！////」
再度両腕を広げると神童さんはまた弁解を始めようとしたので
そのままガバッと抱きついてやった。←
神「なっ///」
七海「よしよし、今までよく頑張ったねー。」
そう言って神童さんの艶のあるふんわりした髪を撫でる。
文面じゃ馬鹿にしてるように聞こえるかもしれないけど聖母マリアの如く言っている・・・つもりだ！！←
神「・・・・・・・。」ｷﾞｭｯ
最初は戸惑っていたものの、素直に抱き返してきた神童さん。
内心「神童さんマジいい匂い！！」って思いながらも表情は平静を装っている。←
何分ぐらいこうしただろうか。
流石に撫でている手が疲れてきたのでそろそろ離れようとした。
でも・・・・・・
神「まだ。」ｷﾞｭｩ
七海「は、はい；；」
神童さんが中々離してくれないのだ。
いや、うちとしてはこんなに甘えてもらって嬉しいんだけど・・・
そろそろ腕が砕けるかなっ！！←
神「なぁ、七海。」
腕に襲いくる痛みと戦いながら神童さんの頭を撫でていると←
唐突に話しかけられた。
七海「はい？」
神「このまま俺の部屋で一緒に寝ないか？」
いきなりの爆弾発言にうちの脳内は一瞬フリーズした。((
うちの肩に神童さんの顔が埋まっているから表情は見れなかったけどちょっと顔が赤かった。
七海「ふぅ〜・・・今回だけですよ。」
神「ホントか！？」
七海「ボリュームボリューム；；」
お許しを出したらガバッと起き上がって大声で言う神童さん。
他の皆が起きちゃうよ；；
まぁ、その後は勿論抱きつかれながら寝ましたね。←え
よく物をなくす人は認知症の疑いがありまｓ((→←女の勘って当たる確立結構高いんだよ！！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 110人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サクラ(プロフ) - 三日月さん» 今まで応援してくださってありがとうございました！！サイトも頑張ります。 (2015年2月6日 22時) (
レス) id: 370e2a167d (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - 残念ですが、仕方ないですね。受験頑張ってください！ サイトの方、楽しみにしております。 (2015年2月5日 18時) (レス) id: d5739be970 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - メルディーさん» 返信遅れてすみません(＞人＜;)ありがとうございます！頑張ります♪ (2014年6月16日 3時) (レス) id: ae9ef075ea (このIDを非表示/違反報告)
メルディー - 面白かったです！これからもがんばってください！応援しています！(^o^)/ (2014年5月29日 22時) (レス) id: 4bd8e38331 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - 如月にゃんこさん» 終わったな・・・。← ありがとう！！・・・ありがとう！！← (2014年5月5日 7時) (レス) id: 370e2a167d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サクラ | 作成日時：2014年4月5日 17時
