無自覚って怖いよねー。(( ページ24
霧「いっつ〜・・・。お前もう少し手加減しろよな；；」
狩「俺の辞書に手加減って文字ないんで。」ｷﾘｯ←
随分ご無沙汰ですね、七海です。←
いやー、危うく霧野さんに食べられそうだったよ！！
狩屋さんには言葉であらわせない程感謝してます！！いやマジで！！((
狩「ンなことより、七海に謝ってください！！」
霧「あ、あぁ。すまない、ほんの出来心というかなんというか・・・。」
狩(嘘つけー。ホントは最初から食うつもりだっただろ。)←
とても申し訳なさそうに謝ってくる霧野さん。
まぁいつもの冗談のつもりだったんだろうけど、うちは本気で怖かったんだからね！？←
ｔｋ冗談って分かってても意識はするんだよ、うん。((
もうちょっと自分の整った顔立ちを自覚して欲しいよね！！←
七海「・・・・・・ご飯抜き。」
霧「Σえっ！！」
狩(ざまぁｗｗ)←
七海「・・・に、しようと思ったけど悪気がないなら別にいいです。」
狩「Σえっ！？」←
霧「なんでお前が驚くんだよ。」
ここの寮生の人達の性格はよく知ってる。
皆優しいからうちのこと襲ったりなんて絶対しないし。←しようとしたんですよそれが！！((
なにより、信じてるからね。
狩「お前ホントに何もしなくていいのかよ！？」←
七海「そうですねー・・・じゃあ。」
ﾃﾞｺﾋﾟﾝｯ☆←
霧「つっ！！！！」
しょぼくれた顔してた霧野さんの額にデコピンした。
ふっふっふー、七海ちゃんのデコピンはかなり痛いのだっ！！！←
つーか、これだけで許してあげたうちって優しくね？神でしょｗｗ((
七海「今回はこれだけで許してあげますよ、バーカ。」←
そういって舌を出す。
何故だろうか、２人とも俯いている。
狩霧(また理性を壊すつもりか・・・！！////)←
七海「あっ、もうこんな時間じゃないですか！？ちょ、夜ご飯並べるんで２人で皆呼びに行ってください！！」
狩霧「はーい・・・。」
力なく返事をして出て行った２人。
なんであんな疲れた様な顔してたんだろう？←原因
慣れた手つきでテーブルにご飯を並べる。
いつの間にか当たり前になっていたこの風景に、何故だかしみじみと感傷した。
事件発生！！！！(番外編みたいなもんなんで飛ばしても支障はありません。ぶっちゃけ作者が書きたかっただけですｗ)←→←狩屋が可愛すぎる件について←
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 110人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
サクラ(プロフ) - 三日月さん» 今まで応援してくださってありがとうございました！！サイトも頑張ります。 (2015年2月6日 22時) (
レス) id: 370e2a167d (このIDを非表示/違反報告)
三日月(プロフ) - 残念ですが、仕方ないですね。受験頑張ってください！ サイトの方、楽しみにしております。 (2015年2月5日 18時) (レス) id: d5739be970 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - メルディーさん» 返信遅れてすみません(＞人＜;)ありがとうございます！頑張ります♪ (2014年6月16日 3時) (レス) id: ae9ef075ea (このIDを非表示/違反報告)
メルディー - 面白かったです！これからもがんばってください！応援しています！(^o^)/ (2014年5月29日 22時) (レス) id: 4bd8e38331 (このIDを非表示/違反報告)
サクラ(プロフ) - 如月にゃんこさん» 終わったな・・・。← ありがとう！！・・・ありがとう！！← (2014年5月5日 7時) (レス) id: 370e2a167d (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：サクラ | 作成日時：2014年4月5日 17時
