アブノマ収集日記 (ページ10)

今日:9 hit、昨日:9 hit、合計:2,200 hit

8日目　めいしゅ様との対話ページ10

･･･まぁいいか。これを言われて不利になるのはxだしな。

『分かった。じゃあ自己紹介から。』
リ「(ん？自己紹介？)」
『私はロボトミーコーポレーション(・・・・・・・・・・・・・)から来ました。セラと言います。』

リムル視点ー

「(ロボトミコーポレーション？なーんか聞いたことがあるような･･･。)」

回想⤵︎

後輩1「三上センパーイ。今いいっすか？」
三「ああ、大丈夫だ。」
後輩1「先輩、俺この最近とあるゲームにハマってるんですよ。」
三「そのゲームって？」
後輩1「それは、ロボトミーコーポレーションって言うゲームなんですよ！」
後輩1「そのゲームが〜〜〜〜〜〜〜。」

回想終わり

リ「･･･あああああああああ！！！！！！」
『！？！。･･･びっくりした。』
ベ「リムル様！どうかしましたか！」
リ「い、いや！大丈夫だ。ちょっと思い出したことがあっただけだから。」

ロボトミーコーポレーションって後輩1の言ってた･･･グロゲーじゃねーか！
アイツ(後輩1)がやってみろって言うからやったけど、職員がバカスカ死んでくからすぐ辞めたゲームじゃん！

しかも、あれヤバイ化け物を職員と戦わせたりするデスゲームだろ！？
ゲームの世界もあるんかい！

『めいしゅ様どうかなさりましたか？』
リ「いや、なんでもない。それより！蒼影はどうしてああなったんだ？」
『(この人急に話変えるじゃん)ああ、それを説明しましょうか。』

『簡単に言えば、私の勤める会社に侵入してきた奴らが危険な薬品ととある生物を持ち出してしまい、
　そのお薬がそのソウエイさんに注入されて、なんか･･･こう･･･ヤバイ感じになってます(投げやり)』

なんか最後だけすっごい雑じゃなかった？

リ「じゃあ、その危険な生物って？」

･･･一応ね、一応。
もしかしたら、名前が同じだけの別世界の可能性m『アブノーマリティと言う生物です』

リ「(すぅぅっー。おわっったぁーーーーー！！！)」

ダメじゃん。もうダメじゃん。
俺そんな化け物と戦わなきゃいけないの！？
てか、それ蒼影大丈夫？

･･･なんでこんなことになるんだよーーー！！！

リムル視点:終了ー

『_______･･･』

淡々とアブノマについて説明する。
後輩に説明すんの思い出すな。
･･･改めて思えば、この仕事マジでブラックだよなぁ。
給料は良いけどオシャレとかする暇ないし、強いて言えば美味しいご飯が食べられることだよね。

ねたい。