アブノマ収集日記 (ページ3)

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支給品　説明書ページ3

一つ目コギト探知機

説明
静かなオーケストラのギフト、ダ・カーポのモノクルに埋め込まれた機械。
その名の通りコギトを注入された人、物などを見分けることができる。
注入された者は、入れられた部分に赤いマークが付く。(試練になった者のみ)
アブノマ(になった物)が視界に入った場合、使用者の視界内に “アブノーマリティ出現” の文字が浮かぶ。
そしてアブノーマリティの場所を映し出す。

二つ目収集カプセル

説明
まるでスプ〇トゥーンのタンクのような機械。
これはコギトを注入された“世界の住人”にのみ使用可能。
本体から切り離されたコギトを集める。どうやら300mL入るらしい。

三つ目支給武器

説明
アブノーマリティのE.G.O装備(武器)に特殊な加工を施した物。
肉体とコギトを切り離すことができる。もちろんのごとく世界の住人にのみ使用可能。
加工前より切れ味や精神負担が大きいので注意すること。

4つ目何かの地図&白紙のノート

説明
ほとんどが白色の地図。
一部だけ色の付いてない地形？らしき物が書かれている
ノートはアブノーマリティの情報が書かれている資料にそっくりなまっさらな紙が何枚もある。
二冊あり、一つ目のノートの1ページ目には教育用ウサギロボの情報が載ってある。
なぜ1ページだけ？

追記:作者から

アブノマ収集記を見てくれてありがとうございます。
上のものは初期装備で、もしかしたら装備も今後追加するかもしれません。
今後も「アブノマ収集記」をよろしくお願いします。