アブノマ収集日記 (ページ1)

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日記　開始ページ1

ロボトミーコーポレーションー管理室ー

『ちょっと！どういうことですか！』
x「いや〜ごめんごめん。ま、そういうわけだからお願いね☆」
『･･････^^。わかりました。』
x「(こっわ)」

突然の会話スタートびっくりしましたよね。私もだよ。
会話の内容を要約すると。

　他の翼が特異点を開発(世界を行き来するってものらしい。)
　＋
　他の翼の妨害
　 ll
アブノマが世界中(異世界など)に収容違反＋コギトまで持ち出された

『ふっざけんなよお前ら･･･。』

しかも今日、今から異世界に行けだと！？ふざけるなぁああああ(2回目)

人物紹介

中央チームチーフ補佐セラ(主人公)

装備静かなオーケストラダ・カーポ
予備装備蒼星星の音

一言
『オーケストラと風雲僧と死蝶は害悪』
△▼△▼

x「以上！説明終わり。次俺の！！」
『ざけんな！クソが』

△▼△▼

管理人 X

胡散臭いクソ野郎

一言
x「オフィサーは虫」

『お前･･････。やっば。』
x「酷すぎワロタ＼(^o^)／」

ーーーー

とまぁこんな感じで装備と食糧をデカデカ鞄に詰めて･･･はいきました管理室。

『管理人、準備完了しました。』
x「あれ？意外に早いね。てっきり2日ぐらいかかると思ってたけど･･･」
『そうですね。(テメェが今日出発って言ったんだろがよ。◯ね)』
x「んじゃ、武器と防具貸して。加工するから」
『え、あ。はいどうぞ。』
x「ありがと。アンジェラよろしく。」
AN「はい。」

加工ってなんだ？

ー加工中ー

x「よし出来た。はいどうぞ」
『ありがとうございます。これは？』
x「これは一般人に注入させられたコギトを体から出せるように加工したものだよ。」
x「それと、回収したコギトはこれに入れてね。」

そう言って渡されたのは、スプ〇トゥーンのインクタンクのような入れ物だ。

x「説明書は渡しておくからアッチに行ってから読んでね。」
x「そてから脱走したアブノーマリティの一覧とコギトを盗んだ奴等のリスト。」
x「はいどうぞ。」
『･･･ありがとうございます。』

ああ、そうか。これを私一人に渡したということは･･･一人で行けってことね(泣)！

x「んじゃ、いってらっしゃい。」
『せいぜい生き抜きますよ。』

そう言って私は禍々しいポータルえと足を踏み入れた

△▼△▼

x「キミが帰ってこれるまで何年掛かるかな♪」

　