３１話 ページ32
TH｢(韓国語)なに？ジミナ､Aちゃんと一緒にステージに立ちたいの？｣
JM｢なんかふと思ったんだよね〜！｣
RM｢あんな静かな子がステージに立つとか想像つかないな｣
JK｢しばらくしたら僕たちにも心開いて明るい性格になるんじゃないですか？このメンバー､うるさい人多いし笑｣
JM｢明るい子になってくれたら僕らも接しやすいのにね〜｣
TH｢しょうがないよ！だって施設から引き取ってきたんでしょ？Aちゃんって｣
RM｢……そうだよな｣
JM｢ヒョン､なんか暗い雰囲気出さないでくださいよ！笑｣
RM｢ごめんごめん､そんなつもりはなかった笑｣
JK｢気になるけれど施設に入った理由は自分から話せるようになるまで待った方がいいですよね｣
TH｢待つの？めんどくさいな〜｣
JM｢いやいや､過去に嫌なことがあったとしたら無理やり話させると僕たちが悪い人みたいになるでしょ？｣
RM｢そこは待とう､テヒョナ！｣
TH｢そっか､待つか！！｣
JK｢なんかヒョン､聞いちゃいそうな気がする笑｣
JM｢同感だよ笑｣
−−−−−−−−−−
A｢う〜ん…｣
答えるのは来週だから今決めなくてもいっか、
まだ考える時間はたくさんある
周りを見ると休憩に入ったみたいだ
ジンさんはホソクさんにダンスを教えてもらっていて､ユンギさんは寝てる
テヒョンさん､ジミンさん､ナムさん､グクさんは4人でなんか話してる
…ふとジミンさんと目が合った
−−−−−−−−−−
JM｢ねぇっ！今Aちゃんと目が合ったよ！｣
RM｢考え事が終わったのかもな｣
TH｢FOR YOU踊りたい！｣
JK｢まだ休憩の時間あるし､いいんじゃないですか？｣
RM｢しばらく踊ってないし今回のカムバックの曲の振りで頭がいっぱいだから俺は踊らないでおく笑｣
JM｢僕も微妙だな〜笑 でも一緒にやりたい！｣
TH｢じゃあ呼んでくるね！｣
−−−−−−−−−−
テヒョンさんがこっちに向かって駆け足で来た
TH｢(日本語)僕たちとダンスしませんか？｣
A｢ダンス？私できないですよ？｣
TH｢だいじょうぶです！教えます！｣
私が返事をするよりも早く
テヒョンさんは私の腕を引っ張ってジミンさんたちの元へ戻った
その後テヒョンさん達の休憩時間は
私にダンスを教える時間に使っていた
−−−−−−−−−−
JN｢(韓国語)なんか楽しそうだよ〜？｣
HS｢ヒョンは振りを覚えるのが先です！笑｣
YG｢Zzz…｣
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団子(プロフ) - ユンギペンのアカツキさん» コメントありがとうございます^^* (2018年10月16日 3時) (
レス) id: bde4474060 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギペンのアカツキ(プロフ) - btsのヨジャメンバーとしてデビューするのがいいです！更新ファイティン！ (2018年10月8日 15時) (レス) id: 2eb389f394 (このIDを非表示/違反報告)
団子(プロフ) - お豆腐さん» コメントありがとうございます^^* (2018年9月13日 22時) (レス) id: bde4474060 (このIDを非表示/違反報告)
お豆腐 - いつも楽しく読ませていただいています私の個人の意見だとアイドルになってBTSの女子メンバーとして加入するがいいです (2018年9月13日 21時) (レス) id: ba687053c7 (このIDを非表示/違反報告)
団子(プロフ) - btsmiap127さん» リクエストありがとうございます！主人公ちゃんが今後どうなるかはお楽しみに^^*BTSメンバーそれぞれとの絡みをたくさん入れるつもりなので楽しみにしててくださると嬉しいです！ (2018年8月10日 16時) (レス) id: bde4474060 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな | 作成日時：2018年5月7日 0時
