２２話 ページ23
−−−テヒョンside−−−
……｡
俺の部屋に決まったのはじゃんけんに負けたからで､まぁいっか〜程度に思ってたけど…
よく考えたらやばいよね？！
１つのベッドに男女２人とか！
あ…襲いはしないよ！
俺もベッドで寝たいんだよ！でもAちゃんをベッドに乗せちゃったからな〜(ー'`ー;)
しょうがない！今日１日我慢だ！
いつもより寝る場所が狭くなるけどいいや！
俺もベッドに入った
A｢ん…｣
え！今ので起きちゃっ……てないか
それ以上物音を立てないように寝る体勢をつくった
既にAちゃんを入れていたベッドはあたたかかった｡
明日はダンス練習があるから同じ時間に起こそう､って言われたから俺が起こさないとか｡
起きてる時のAちゃんは怖いんだよな〜
雰囲気､目つき､口調…全部怖い！
ユンギヒョン以上かも！！
俺らに慣れてないのもあるのかな？
そもそもこれが素の場合も考えられるし…
……ん〜！考えても俺１人じゃどうしようもないから寝よう！
TH｢zzz……｣
−−−テヒョンside終−−−
ｼﾞﾘﾘﾘ…ｼﾞﾘﾘﾘ！
どの部屋からもほぼ同じタイミングで目覚ましのアラームが鳴り響いた
−−−Aside−−−
A｢(日本語)ん………ぅゎあ！｣
私は部屋に響いたアラームの音で目を覚ました
そして目の前にテヒョンさんの顔があったもんだから思わず叫んでしまった
TH｢zzz…｣
…気づいてなかったみたい｡
でもこのアラームをかけたってことは起きないとなのでは？
A｢テヒョンさん､起きてください｣
TH｢うぅ…Aちゃん？｣
A｢起きなくていいんですか｣
そう声をかけると､まだ開ききってない目で時計を見た
TH｢(韓国語)あ､起きなきゃだ｣
テヒョンさんはむくっと起き上がり､そのまま部屋から出ていってしまった
A｢えっ？…｣
私､若干無視された？
私はどうすればいいの？
−−−−−−−−−−
１人残された私は､少し考えてテヒョンさんの部屋を出ることにした
−−−−−−−−−−
リビングに入るとテヒョンさん以外の人も集まっていた
JN｢(日本語)Aちゃ〜ん､おはようございます｣
HS｢よくねれましたか〜？｣
A｢おはようございます｡はい､寝れました｣
RM｢よかったです^^*｣
YG｢(韓国語)なぁ､ほんとにコイツもダンス練習に連れてくのか？｣
JM｢来たばっかなのに留守番させる訳にはね〜｡連れていった方が安心でしょ？見てるだけだけどねw｣
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団子(プロフ) - ユンギペンのアカツキさん» コメントありがとうございます^^* (2018年10月16日 3時) (
レス) id: bde4474060 (このIDを非表示/違反報告)
ユンギペンのアカツキ(プロフ) - btsのヨジャメンバーとしてデビューするのがいいです！更新ファイティン！ (2018年10月8日 15時) (レス) id: 2eb389f394 (このIDを非表示/違反報告)
団子(プロフ) - お豆腐さん» コメントありがとうございます^^* (2018年9月13日 22時) (レス) id: bde4474060 (このIDを非表示/違反報告)
お豆腐 - いつも楽しく読ませていただいています私の個人の意見だとアイドルになってBTSの女子メンバーとして加入するがいいです (2018年9月13日 21時) (レス) id: ba687053c7 (このIDを非表示/違反報告)
団子(プロフ) - btsmiap127さん» リクエストありがとうございます！主人公ちゃんが今後どうなるかはお楽しみに^^*BTSメンバーそれぞれとの絡みをたくさん入れるつもりなので楽しみにしててくださると嬉しいです！ (2018年8月10日 16時) (レス) id: bde4474060 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：はな | 作成日時：2018年5月7日 0時
