お酒は人生の楽しみ?の段 ページ6
『ふー。…あれ?伊作、木像作りのバイトか?僕も手伝うよ。』
「じゃあお願いするよ。ここ持っててね。」
なぜ僕達がバイトをしているかというと、委員会の予算が足りないからだ。
…同室の留三郎には悪いが。
「それにしても、二人でするとはかどrハックションっ。!」
『うおおおお!せ、セーフ…僕が居なかったら今頃この坊さん首ねえぞ…!』
なんとも不運。まあこの不運をフォローするため、特別に保健委員会に入ったのだがな。
普通学年に1人だから。
「大丈夫か伊作?坊さんの首h「三人共〜!!」うわあっ!」
『小平太!?って、坊さんの首があ"あ"アアアア!!』
「細かいことは気にするな。それより、私の部屋で酒を飲んでいるのだが、来るか?」
「「『行きまーす!!』」」
\\\ 乾杯っ! ///
『ん……っぷはあ!うめえー!コレどこの酒だ?仙蔵?』
「この酒は、うまいと評判の店の酒だ。」
ふーん、通りで…
「モソモソ…うまい…モソモソ」
「おらあ、長次もっと飲めよー!」
「おい、酒癖悪いぞ文次郎。」
「なんだと留三郎…!」
「あーもう、喧嘩はダメって!」
……しーらね。僕今日はとことん飲んでやる。
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
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雪の助(プロフ) - 作者の雪の助です! 評価ありがとうございます! (2017年1月10日 18時) (レス) id: 1a18262307 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪の助 | 作成日時:2017年1月9日 23時