私と弟。12 ページ12
A「真冬君！ちょいと待っててね！」
真冬「えっ。。。は、はい。。。」
まあ、そりゃ怖いよね。。
いいさ。
今私が何をしたってこれが終わったあとも､真冬君の怖いって言う感情は消えないのだから。
A「。。。。相手。してやる。」
喧嘩は昔彼方を心配し過ぎてお母さんに空手やりたい。柔道やりたい！と言ったら喧嘩スキルがついた！←
不良1「へへっ大丈夫かい？お嬢ちゃん何かが？」
不良2「巻き返すなら、今のうちだぜ？」
A「お気遣いが上手いね！大丈夫！女だからって舐めないでよねっ！」
不良1「けっ、やる気じゃねぇか。」
不良1.2「受けてやる。」
Ready go。
。。
。。
結果。
不良1「こいつっ。。。女かよ！」
勝ったお☆！←
A「えぇー！。。。酷くないっ？！女だけどっ？！」
不良2「うぐ。。。。。」
うぅーーぅうーー！←(パトカーのおとww)
A「よし来た！」
警察「警察です。」
A「この方たちです！お願いします！」
警察「はい。ありがとうございました、では。」
そう言うと警察さんは去っていった。
A「真冬君！家どこ？」
真冬「えっ。。。」
A「私も家知りたくてさ。。。いいかな！」
まぁ、今この状況で彼方に会うのは気まずいだろうし、
家も知りたいし！←←←
真冬「はい。いいですよ。。。」
やっぱり、元気ないなぁ。。。。。
彼が話すまで待つか。
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作者名：あーるぐれいしぐれ | 作成日時：2017年10月27日 17時
