10 JKside ページ15
「ヒョン、この前ヒョンがいっていたグループが僕達の曲をカバーダンスしたみたいですよ？」
ソファーでうだうだしているテヒョニヒョンに話しかけた
TH「え？？知らなかったーー。見せてー」
ソファーから乗り出して俺のスマホを見ようとする。
HC「この前言ってたグループ？」
ホソギヒョンが首をかしげながら聞いてきた。
「あ、ホソギヒョンいませんでしたよね。テヒョ
ニヒョンが、日本のアイドルグループの話をしていて、今度韓国デビューするんですよ。」
TH「ダンスも歌も、日本のアイドルの中では頭一つ抜けてるの！世界レベルかもしれない！」
ホソギヒョンの興味をかき立てたようで、
HC「やー！俺にも見せてよ！気になる。」
ソファーの方に寄ってきた。
そしたらジミニヒョンも気になったようで、結局4人で見ることになった
「流しますよ。」
DNAの曲が流れていく…
TH「わぁ。すごい。アレンジもされてる…」
テヒョニヒョンが目をキラキラさせながら見入っている
HC「このリーダーっぽい子が魅せ方分かってるし、もう1人の大胆なタンスをする子、すごい上手だね。」
あのホソギヒョンが褒めているので実力があるグループなのだと思う。
JM「この子の表情も凄いですよ。ヒョン！」
ジミニヒョンもじーっと画面を見つめる。
TH「ダンス大胆な子はNichikaちゃんね。んで表情の子はStellarっていうの。美人でしょ？」
またテヒョニヒョンは顔の話をしている…
「また顔の話ですか、というか、名前知ってたんですか？」
テヒョニヒョンは口をハートにして笑いながら
TH「ここに書いてある！」
とコメント欄を見ていた。
何だかガックリ来たが、ヒョンは元々こういう人だった…
JM「AちゃんってStellar？その子がダンス上手くなったって沢山コメントあるね」
ジミニヒョンがいつの間にかコメント欄を見始めている。
HC「確かに、リーダーの子よりは見劣りするけど、この子もなかなか上手だー。表情から作ってて。」
そう褒めるとテヒョニヒョンが自分の事のように
TH「でしょ！流石俺が目をつけていたグループ！」
と鼻を鳴らしながら自慢げに言っていた。
RM「そろそろ明日に響くから寝ろよ」
「「「「はーーーい」」」」
動画を見ていたら、結構な時間になっていたらしい。
そろそろ寝るか…
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みたらし団子 - この作品大好きです！なので続けてくださると嬉しいです(;_;) (2019年2月2日 21時) (
レス) id: eccd95d051 (このIDを非表示/違反報告)
ゆるゆる(プロフ) - 私にとってこの作品は毎日の楽しみようなものなので続けてくれると嬉しいです！！ (2019年1月31日 20時) (レス) id: f5d906e6ed (このIDを非表示/違反報告)
(名前)レン(プロフ) - 私はこの作品、すごく好きです！ (2019年1月31日 15時) (レス) id: 7ddd2a9a14 (このIDを非表示/違反報告)
なみ(プロフ) - 楽しみにしている作品です。セブチペンなのでやっときたー！とさらに楽しく読んでます。続編も待ってます(^^) (2019年1月31日 11時) (レス) id: b1c428b9c5 (このIDを非表示/違反報告)
ちょんちょんさ(プロフ) - いつも楽しく拝見させてもらってます！更新される度、すぐ読ませて頂いてます！とてもステキな作品なので続編も楽しみにしてます！ (2019年1月31日 8時) (レス) id: bf015467db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：おとぱに | 作成日時：2018年11月24日 23時
