絶プリ 狼ゲームアナザー 囚われの館 男子ちゅーしんはんのうしゅー！

風邪引いた彼を看病してみた　狼ゲーム ページ24

ユキナリ

「うぅ…ハクション！
ごめ…ｽﾞｽﾞｽﾞ」

鼻水出しながら(そしてそれを吸うな)
目を伏せて泣いてます
背中をさすって鼻水を取ると上目＋潤んだ目で
「ありがとう」と言われます

コウ

「…俺はいい…ミントの世話を…ｹﾞﾎｯ」

そういう本人が一番辛そうですよ
ミントも休めと言わんばかりに上に乗ってるし
お粥を作って持っていくと、動けなさそうなので
あーんしました。その後もっと熱上がったそう


リンタロウ

「…姉ちゃん…」

寝ながら魘されています
ミサキが料理している間、ポフポフと布団の上から
やさしく叩くと目を覚まして、ぼんやりとしながら
微笑んでくれますよ

「…A…ありがとー…♪」


オサム

「くしゅっ…はっ、あぅう…
Aざん、だずげでぐだざび」

くしゃみが止まらなくなっています
つけていた眼鏡も外れ、腫れぼったい目が見えますよ
紙ばかりで踏み場のない部屋をなんとか進んで、
涙を拭って布団をかけると、すぅすぅと…


サトル

「…ｹﾞﾎｯ…ｹﾞﾎ、ゔっ…」

吐き気を止める薬を持ってきて、布団の中に埋まっている
サトルさんをなんとか引きずり出す←と
伝染るからあまり近づかないでほしいと願われますが
それでも側にいて、優しく声をかけていると…

「……なんだか、懐かしい気分だよ…」

…お母さん、思い出したのかな



タクヤ

「…A…なぁ……もっと近くに…」

寂しがり暴発してます
側によると、お構いなしに抱きしめられて、
高い体温に包まれながら、荒い息遣いが聞こえます

「…うつしていいか…？」

どうしましょうね？

ショウマ

「出かけていい？」

風邪引いてもケロッとしてる彼
なんとか説得して布団に向かわせると、
がっつり布団に引きずり込まれます
看病どころではないですねこりゃ


ユウト

「…やだ…離れないで…
側にいて…」

風邪のときは、寂しくなるとはよく言ったものです
タクヤと同じく寂しがりが暴発します
粥も作れず少し困りますが、彼は安心しているよう。


ゲスト

ソウシロウ

「んぇ〜…お菓子食べちゃだめなの〜？」

駄目です()
甘い物ほしいって駄々をこねます。
おとなしくお粥を食べてくれる気配はなさそう…

彼に看病されてみた　狼ゲーム→←何度告白されても「他にいい人がいる」とはぐらかし続けてみた　狼ゲーム

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