【REBORN!】あたしが嫌い？だから何？【最強】 (ページ38)

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↑作者休憩３↓ ページ38

※物語の続きを早く読みたい方は飛ばして下さい＾＾

ちゃおっス！皆さん！作者の黒ウサギです！
『あたしが嫌い？だから何？』も、ついに３０話目に突入しました！
いやぁ、やっぱり原作に沿って小説を書くのは楽な反面、逆に大変でもありますね。＾＾；
原作でこのキャラはこう動いているからこのキャラはこう動かさないと…などとキャラの行動なども考えなくてはなりませんから(笑)でもやっぱり小説書くのすごく楽しいです！なので、これからもよろしくお願いします！
それでは！また！(・×・)ﾉｼ by黒ウサギ

ここからはちょっとした小話です！

リボーンが言っていた用事とは…？

―――――放課後

学生達が下校した頃、リボーンはある一人の中学生の家にいた。

？？「え！？えええ！？ボンゴレファミリー十代目！？この俺が！？」

そう、リボーンが日本に来たのはこの中学生の為であった。
これからリボーンの生徒となる、ボンゴレファミリー十代目候補だ。

リボ「俺は、ボンゴレファミリーのボス、ボンゴレ九世の依頼でお前を立派なマフィアのボスに教育する為にやって来たんだ。」

？？「訳分かんない！何言ってんの！？」

そう言ってリボーンは今、話している生徒にボンゴレ歴代ボスの事が書かれた紙を渡し、ボンゴレファミリーの初代のボスと血の繋がりがある事を説明する。
一通り説明が終わるとパジャマに着替えてその男子のベッドに入り目を開けながら眠る。
そして、真夜中、仕方なく床に寝ていた生徒である男はトイレに行きたくなり目が覚めた。
用を足して部屋に戻ると、寝ていたはずのリボーンがベッドに座って外に見える月を見ていた。

？？「どうしたんだよ、リボーン、眠れないのか？」

リボ「…お前のクラスに今日転校生がやって来ただろ。お前はそいつの事をどう思う？」

？？「どう思うって…分かんないよ。まだ話したことないし…それに…」

リボ「笹川京子」

？？「そうだよ、…京子ちゃんは本当にあんな事をしたのかな…俺は実際に見た訳じゃないから何も言えないんだ。それに怖いんだ。周りの目とか。自分でも情けなく思うよ…。」

リボ「…そうか。でも、これだけは言っとくぞ。天音Aは今後俺達と深く関わってくる奴だ。…間違った判断だけは絶対にすんじゃねーぞ。」

？？「え？天音さんが…？それってどういう…」

リボ「スピー…」

？？「って寝てるし！；」

リボーンの生徒はそうツッコミ、またしぶしぶ床で寝たのであった。