↑13話↓ ページ18
→Aside←
A「ん?あたし?あたしがなんだ??」
了平「Aが…極限に優しい奴だってこの俺が知っているからだっ!///」
A「あたしが?優しい??あははははっ!ないな!そんな事ない!」
了平「!?優しいではないか!見たことのない京子の事まで考えてくれているであろうが!」
A「了平…あたしはね、そのくらいの事で優しくしたなんて思わないよ。だって、あたしにとってはそんなこと当たり前だからな!それに、あたしが京子と友達に、仲良くなりたいんだ…。ヴァ…じゃなくて…前に居た所には同世代の女の子の友達なんて居なかったし…。…友達に…なってくれると、嬉しいなぁ…。」
了平「…A、言ったであろう?京子は誰にでも優しい。Aともすぐに仲良くなると思うぞ!」
A「ふふっ…そうかな…そうだったらすごく嬉しいな。((ニコッ…」
了平「っ!///」
山本「先輩!遅くなってすんません!次、どうぞ!」
了平「!あぁ、山本か!すまんが貸してもらうぞ!」
山本「どうぞ遠慮なく!」
…武、元に戻ってるな…お風呂に入ってスッキリしたのか…?
まぁ、元に戻ったなら何よりだな。
―――――10分後
了平「極限にすっきりだ!ありがとな!山本!」
山本「別に大丈夫っすよ!」
山本父「おい、皆揃ったんなら食いな!早く食わないと味が落ちちまうぞ!」
A「おお!待ってました!本当に本物の本場のお寿司♪了平、武、早く行こうっ!」
山本「ははっ!寿司は逃げねーって!少し落ち着けって!な?」
A「うぅ…まぁ、そうだな…。(お寿司!お寿司!お寿司!お寿司!)((ソワソワ」
2人「…。(分かりやすいな…。)」
A「じゃ、武の親父さん!みんな揃ったし、美味しいお寿司下さいっ!」
山本父「そんなに慌てなさんなって、今出してやるよ…へい!お待ち!」
A「こ…これが寿司…お寿司なのか!よし!早速、いただきまーす!…えっと、醤油をつけて食べるんだよな…((チョンチョン…パクッ」
山本父「どうだい?初めて食う寿司の味ってのはよぉ!一応サビ抜きにしといたが。美味いかい?」
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作者名:黒ウサギ@リボーン再燃焼☆ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/kurousagi/
作成日時:2013年12月1日 20時