【REBORN!】あたしが嫌い？だから何？【最強】 (ページ15)

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↑作者休憩１↓ ページ15

※物語の続きを早く読みたい方は飛ばして下さい＾＾

ちゃおっス！皆さん！作者の黒ウサギです！
『あたしが嫌い？だから何？』をここまで見て下さり本当にありがとうございます！
結構前に書き始めたものの続きがどうしても思いつかず、もう諦めてしまおうかと思っていたのですが、前にも一度小説を書くことを諦めてしまった事があり、また同じことを繰り返したら私に小説を書くなんて無理だという事を肯定してしまうような気がしたので今回は絶対に途中で止めないように頑張りたいと思いますので今後の物語も楽しく見て下さったら嬉しく思います！！
それでは！また！(・×・)ﾉｼ by黒ウサギ

ここからはちょっとした小話です！

Aが去った後のとある暗殺部隊幹部達のある一日…

―――――とあるオカマの部屋
？１「あら…今日もいい天気ね…さて、Aちゃんと一緒に皆のご飯を作らなくちゃ…あ、Aちゃんは今はいないんだったわね…。」

―――――とあるムッツリの部屋
？２「そろそろ朝食の時間か…Aがまたボスの所に朝食を運ぶ前に俺が先にボスの所へ朝食を…そういえばAはいなかったか…。」

―――――とある王子の部屋
？３「あっれ～…王子の洗濯した服どこやったっけ…ね～！姫～？俺の服知らな…そうだった、Aは今はここにいないんだった…。」

―――――とある守銭奴の部屋
？４「ム…A、この前、僕が代わりに引き受けた任務の報酬、君の口座に落ちたままだよ。これ以上入金期間を引き延ばすようなら一日ごとに利子をつけて入金してもらうから…ム、Aは日本に行ったんだった…。」

―――――とある作戦隊長の部屋
？５「うﾞおﾞぉぉい！！A！今月までに頼んでいた資料はどうなったんだぁあ！！…チッ俺は何で今はいねぇ奴に話しかけてんだぁ…。」

―――――とあるボスの部屋
？６「…おいA、俺の酒はどうした…チッ…ドカスが…。」

毎日一緒に皆の朝食を作っていた相手…毎日自分にとって競いがいのあった相手…毎日何かあれば甘えさせてくれた相手…毎回お金と言いつつも密かに一緒にお茶するのが楽しかったと思えた相手…毎回遅くなりながらもしっかりと自分の言った事を必ずやり遂げてくれていた相手…自分以外は嫌いだったはずが気付けば知らない内に自分にとって居て当たり前になっていた相手…。
皆、思う事は違うけれど、考えていた相手は同じみたいで…今日という長い一日を過ごしていました。