俺の運命ってさ。 (ページ12)

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誠の皆が帰ってから、少しの間タムと二人きり。

今日の仕事のときにつーじーが…とか、ゆーちゃむがーっつって、話を聞いただけで、相当騒がしかったんだろうとわかる笑

あぁ、本来なら俺も一緒にいれたのにな…なんて

(ｶﾞﾗﾗﾗﾗｯ

赤「勇h」

黄緑「ぴんちゃぁぁぁぁぁぁん！！！」

白「わっ…豊さん…！あ、プリン！ありがとうございました！！」

黄緑「食べてくれたのー！」

白「はいっ！すっっごく美味しかったです！」

黄緑「ほんとー！？良かったぁ…ぴんちゃんが元気になるように、いつもより多目に愛情たっぷりんしといたの…」

白「ありがとうございます…！」

ほんと、豊さんって優しいなぁ…

赤「勇翔！元気か！？」

白「んー…元気…？だと思う」

銀「無理すんなよ？」

俊介さんに撫でられた

こんなの子供の頃以来だから、何となくくすぐったい

金「勇翔、とりあえずは明日とかのイベントは欠席ってなっとるけど、体調によっては少しの間休業ってことにもなるからな？」

白「うん…」

”その日だけの欠席”ならまだしも、”休業”とかは避けたい

黄緑「大丈夫！すぐに治るでしょ！」

赤「勇翔、体は丈夫だもんな！！！」

銀「つじ、うるせぇよ笑」

青「そーだよ！ここ病院だからね！！」

金「おめーもおめーでうるせぇ笑」

やっぱり、みんなと騒いでるときが一番幸せだなぁ…