17 テレポート(少しだけ) ページ17
縁壱「どこにでも行けそうだな」心の中(.*・゚(*º∀º*).゚・*.)現実:真顔
『シュッ』
巌勝「戻って来た!」
縁壱「なんでもできるな」
『あまり、使いたくないんだが仕方ない、だが、これを使ったことは初めてなんだ』
巌勝「初めてでこれほどなどど言うのか!」
縁壱「練習など必要ないと言うことですか兄上」
巌勝「そうらしい」
『山の麓に来てから、30分ほどたっているが走り込みはなしになりそうだな。』
巌勝「嗚呼」
縁壱「日が暮れ始めている」
『せっかくきたが帰ろう』
Aはまた、2人を肩に担ぎ、走り出した
『帰って来たな』
巌勝「嗚呼」
縁壱「体力がありすぎるな」
継国兄弟は子供だが、大人のような喋り方をするのだ(何故か)
『夕餉にしよう』
巌勝/縁壱「コクッ」
『用意してくる、居間に案内するから、そこに居てくれ』
巌勝「わかった」
縁壱「嗚呼」
Aが夕餉の準備をしていると、後ろから気配がした
『どうした_________________巌勝』
巌勝「あっ、いや」
『縁壱と話していてつまらなかったか?』
巌勝「その、2人だけでは少し寂しくなったか………ら…………」
『ならば、縁壱も連れてくるがいい、寂しいのだろう?』
巌勝「!嗚呼!」.*・゚(*º∀º*).゚・*.
居間にて
巌勝「縁壱、縁壱」
縁壱「どうしたんですか兄上」
巌勝「Aさんのとこに行こう!」
縁壱「?わかりました」
巌勝が居間に戻り縁壱を呼んで来た頃には、夕餉出来上がることであった
『ん?縁壱も来たか』
縁壱「兄上に呼ばれて」
『巌勝が寂しかったと言っていたからな』
巌勝「2人だけでは少し寂しかったから」(小声
縁壱「そうなのですね兄上」
巌勝「聞こえていたのか………」
『私にも聞こえていたぞ』
巌勝「とても、小さい声だったと思うのだが………(地獄耳なのか2人は……)」
縁壱「ばっちり聞こえていました兄上」
『さぁ、夕餉が出来上がった。運んでくれるか?』
巌勝「嗚呼!」
縁壱「わかったぞ」
A達は、出来上がったばかりの夕餉を居間に運び食べ始めようとしていた
『いただきます』
巌勝「いただきます」
縁壱「い、いただきます」
『パク(*゚〜゚*)モグ モグ』
巌勝「モグモグ(*゚〜゚*)」
縁壱「モグモグ」
『美味しそうに食べるな、そんなに美味しいのか?』
巌勝「嗚呼とても美味しい」
この時の巌勝の顔はとてもほころんでいた
んー次っ!
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
59人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「鬼滅の刃」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
廣岡唯 - 続きをお願い (11月25日 10時) (レス) @page25 id: 4e6dbece94 (このIDを非表示/違反報告)
海琉(プロフ) - さつきさん» 了解デス! (2020年5月2日 18時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - 面白かったです、続きお願いします(*≧∀≦*) (2020年5月2日 8時) (レス) id: 9dcbf03345 (このIDを非表示/違反報告)
海琉(プロフ) - さつきさん» 了解デス! (2020年5月1日 12時) (レス) id: 4e763fa650 (このIDを非表示/違反報告)
さつき(プロフ) - 続きお願いします (2020年5月1日 4時) (レス) id: 9dcbf03345 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:海琉 | 作成日時:2020年3月25日 17時