episode3 ページ4
数時間後……
目が覚めると明るかった部屋も暗くなっていた。
隣では嶺二がスヤスヤと眠っている。
時計を見ると20時だった。
ご飯作らなきゃ。
せっかく嶺二くんが帰ってきたんだから腕をふるいたい。
そう思ってベッドから出ようとすると
嶺「どこ行くの?」
腕をつかんで聞いてきた。
貴「あっ。起きてたんだ。ご飯作ろうと思って。」
嶺「僕、幸せすぎてお腹いっぱいなんだけど?」
そう言うと嶺二くんは起き上がって後ろから抱きしめてきた。
恥ずかしい事を平気で言える嶺二くんってすごい。。
貴「本当はお腹減ってるでしょ?」
嶺「うん。でも、Aを離したくない。」
今さっきより強く私を抱きしめた。
貴「じゃあ一緒に作らない?」
嶺「分かった。」
そして一緒に寝室を出て夕食を一緒に作った。
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桜川 侑香 - 私カルナイで好きだったの藍ちゃん&蘭ちゃんだけだったんですけど、この小説を読んで嶺ちゃんも好きになりました!ありがとうございます! (2017年10月2日 20時) (レス) id: ab5fb01835 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめさの(プロフ) - 優奈さん» じゃあそちらのボードに行きますので待ってて下さい♪ (2016年8月12日 9時) (レス) id: ac28b303cb (このIDを非表示/違反報告)
優奈(プロフ) - ゆめさのさん» おおおお!もちろんです!!えっと……友達ってどうやってなれるんですかね←そこら辺全くの無知なので…… (2016年8月11日 23時) (レス) id: 3ab8ea5dd5 (このIDを非表示/違反報告)
ゆめさの(プロフ) - 優奈さん» はい!!頑張って下さい!!あとお友達とかって優奈さんなっても大丈夫ですか? (2016年8月11日 22時) (レス) id: ac28b303cb (このIDを非表示/違反報告)
優奈(プロフ) - ゆめさのさん» わあっ!コメントありがとうございます!!ニヤニヤしてもらえて良かったです!!!更新率高くしてもっと沢山イチャイチャできるようにしたいと思います!!! (2016年8月11日 1時) (レス) id: 3ab8ea5dd5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:優奈 | 作成日時:2016年3月7日 17時