第１５７話・面会のお話2 ページ32
Aside
よし、理解出来た
なんか
“特別監視対象”になって
そのせいで雄英に居続ける事になって
そして寮にも入れってことな
『なるほど寮には強制的に入れられるのか酷い』
相澤｢ベストジーニストが許可したぞ｣
『袴田さぁぁぁぁぁぁん!!!』
酷いよ袴田さん…
寮なんかには入りたくないのに…
ってかやばい気分悪ぃ…
早くないか。今まででも、もう少し大丈夫だったぞ
『…イレイザーヘッド。
体調悪い。
話はやめないでいいから
そこの冷蔵庫に入ってる飲み物取ってくれ』
相澤｢？あぁ。
どうした。｣
＿＿＿ｺﾞｸｺﾞｸ
『……っふぅ…
簡単だよ。俺はヒーロー志望やヒーロー共と長時間いると気分が悪くなる
前はもうちょっと長い時間は平気だったんだけど…』
相澤｢まさかお前、クラスの奴らにもそれが…｣
『当たり前だろ…
初期の頃は本当にヤバかった
最近は慣れてたんだけどな…』
相澤｢……分かった
体調が悪くなりすぎたりしたら言うこと
話し続けるぞ｣
『んー』
相澤｢お前は世間的に見れば敵。
それを元に戻す為に1-Aの生徒にも手伝ってもらう｣
『は？
元に戻す？
何言ってんのｗ俺は元々こーゆー性格ｗ』
｢違うはずだ｣
『誰……袴田さんか。
よく動けるな…
よく音も立てずに入ってきたな』
ﾍﾞｽﾄｼﾞｰﾆｽﾄ｢気にしないでくれ
薊。君は子供の時から今まで真っ直ぐに育っていれば…
誰よりも素晴らしいヒーローになるはずだった
誰よりもヒーローを目指し、その才能があった
ただ、道を間違えた
そして自分はヒーローにならず
ヒーローを正す、という形で敵になった
そうだろう？｣
…袴田さんに言った記憶無いよ？
ヒーロー志望のフリはしてたけど
僕の小さい頃の夢とか言ってないよ？
『は？
それは袴田さんの想像じゃないのか？
俺は元々敵。ヒーローなんか邪魔者なんだよ
道を間違えてなんかいない
敵という道が俺にあっていたんだ』
相澤｢鬼灯…｣
ﾍﾞｽﾄｼﾞｰﾆｽﾄ｢そうか。
じゃあ、あの子達を呼ぼう
ここは全員入るだろう｣
『誰のこと言ってんのｗ』
まさか…お前らじゃないよな
相澤｢分かった。
どうせあいつらを別の部屋で待たせてるんでしょう
鬼灯。絶対に個性を使うな、怪しい真似をするな｣
『知らねぇよ』
ﾍﾞｽﾄｼﾞｰﾆｽﾄ｢はぁ…
呼んでくる。｣
相澤｢お願いします｣
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僕です！作者です！
性格変わった…
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ヒーローなんて大嫌い - 138話……トガちゃんの台詞で（変身）うまかったでしょが美味かったでしょでした…正確には…上手かったでしょです (2020年1月3日 3時) (
レス) id: 09090d6677 (このIDを非表示/違反報告)
魔王くん(プロフ) - (´・ω・｀)報告やでー。 またスマホ没収されるわ。皆さんには迷惑ばっかかけててすまん。出来るだけ早く戻ってこれるように頑張る。把握よろしく。早く寝るのってそんなに悪い事か？ましてや頭痛い時。仕方ないやろ (2018年7月27日 21時) (レス) id: ac4c72a33e (このIDを非表示/違反報告)
魔王くん(プロフ) - 夜月さん» ψ(｀∇´)ψﾌﾊﾊ!!気にしたら負けだぞ!!!← (2018年7月27日 20時) (レス) id: ac4c72a33e (このIDを非表示/違反報告)
夜月 - ヤバい(^_^;)魔王くんとニッシーさんのテンションがあああああああ← (2018年7月26日 19時) (レス) id: 490f543430 (このIDを非表示/違反報告)
魔王くん(プロフ) - ニッシー(=´∀｀)さん» ひゃっふい!!!闇闇闇闇闇闇闇闇←←←←←← (2018年7月26日 16時) (レス) id: ac4c72a33e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：魔王くん | 作成日時：2018年6月16日 13時
