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もしくは、カモられてるか…… ページ8

ガタン

ゴトン

アレン・ラビ「………;;;;」

クロウリー「(どよん)…………((しくしく」

ラビ「そんな落ち込むなってクロちゃぁーん」

アレン「……;;」
ラビ「しょうがねェだろ、いくら説明しても信じてくんなかったんだから」

クロウリー「ぐす…だが…っ」



ー回想ー

村人A「アクマを退治していただと!?」

村人B「そんなバカな話信じられるものか」

村長「どっちにしろワシらにとっちゃ化物だ。出て行け!二度と ここへは帰ってくるな!」


村人B「化物!!」

村人A「去れ!」

アレンとラビがクロウリーの肩にトンと優しく叩き、慰める

村人C「去れ」

村人D「去れ!」

村長「化物共!!!」


回想終了end






『まあ 気持ちはわかるよ…』
アレン「さすがに僕もムカッときましたよ」

するとラビは、手をグーの形にして 親指だけ突き出し自身の胸を指して

ラビ「いいじゃん帰れんでも。男は(ここ)に故郷がありゃいいんさ。ふっ」


アレン[【くさっ】]



ラビ「気晴らしに汽車ん中でも見てきたら?乗ったん初めてなんだろ?」

クロウリー「(ガタッ)う、うむ…そうであるな。コホン
ちょっと行ってくるである」

アレン・ラビ『「いってらっさーーい【[ほんっと発動時とキャラ違うな]】』」

クロウリー「るん♪るん♪るん♪」






3時間経過




ラビ「クロちゃんや───い。や───いや──いやーい」

『此処には、居ないみたいね…もうちょい置くかな?』

ラビ「こんな小せぇ汽車 回んのにどうやったら3時間もかかるんさ」
アレン「あは、まさか迷子…?」

『もしくは、カモられてるか…』
ラビ「怖いこというなってぇ〜みずき。
ぶぇっくしゅ!!うえ〜…寒ぃ〜」


ガラ

アレン「『!』」

クロウリー「…!(泣)」

ビン底「ん?悪いね。ここは今 青少年と美少女は、立ち入り禁止だよー。さー ダンナもうひと勝負いこうぜ。次は何賭ける?」

クロウリー「い いやしかし…」
アレン「何やってんですかクロウリー。すっ裸で…」
【美少女…?】
クロウリー「こ、この者達にポーカーという遊びに誘われて…そしたら、みるみるこんなことに…」

アレン[カモられちゃったんだ…しょうがないな]
【やっぱり、カモられたんだ?】

ビン底2「おいおい逃げんなよぉ?」
ビン底「一度 受けた勝負だろ。男だったら最後までやっていきなよ」




──────────
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アレンさんの修行時代__って一体……?(汗→←ス、ストライィッッック!!!!



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璢 璃琳(プロフ) - 海月さん» そうなんですか!?わざわざありがとうございます!! (2017年1月5日 19時) (レス) id: a09dd3f481 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - こんにちは。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。違反行為ですので、速やかに外してください。 (2017年1月5日 18時) (レス) id: f08cf5272d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:龍驤 朔夜 | 作成日時:2016年12月24日 12時

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