此処は、何処？僕は、確か…… ページ4
貴女side
『ん…。あ……れ…？此処は…？僕は、確か……ﾀﾋんだ筈じゃ……？』
知らない場所…
あっでも…
クンクン
ベッドの周りに薬品の匂い…？
病院なの……かな……
まぁ、入院してたから当たり前……
いや、でも…確かに殺された…はず…
ｿﾞｸｯ
……何で…？あの光景を思い出すと
凄く怖い…
琉唯…怖いよ
うぅっ…傍に…いて…
琉唯…るい…ぃ…っ…
ｶﾞｼｬｯｯｯ───ﾝ
ﾋﾞｸｯ
な、なに…今の音…
何かが割れたような…
ドドドドド
？｢……れな……アクマに…………の救済を……｣
ドンッ
？｢………第2開放………火………火判！｣
ゴォォォォ
ドンッ
『ヒッ…！な、何か……いる……？』
こ、怖い…でも…
行ってみよう…
じゃなきゃ此処が何処だかわかんないし
琉唯にも会えない…
ガチャッ
キョロキョロ
ドンッ
！
アッチ…
あ、大分見えて来た…
ｱｸﾏ1｢やっぱ、エクソシスト強ぇー!!｣
ｱｸﾏ2｢ど、どうする？｣
ｱｸﾏ3｢イノセンス破壊って命令だったよな！｣
(因みに上記は、level2で上記以外全部level1です)
『な、何……あれ……うぅっ……(泣)』
人が……食われ……て…
あ、アクマ……？
千年伯爵……？
人の皮をかぶる？
大好きな人を蘇らせたいだけなのに
ナゼ……コロスノ…？
ドウシテ…？
ヒトハ、タニンハ、ジブンサエヨケレバイクラデモキズツケルノネ……
？｢た…す…けて…｣
ﾊｯ!
ｱｸﾏ2｢何だァ？アイツ…｣
ｱｸﾏ2の魂｢たす…けて……ボクを……こわ…して……｣
ｱｸﾏ3｢人間だ！殺っちまおうぜ！｣
ｱｸﾏ3の魂｢君…には、見える……んでしょ……？私達のこと……｣
ｱｸﾏ1｢エクソシストは、level1共に任せて俺らは、あの人間殺っちまおうぜ！｣
ｱｸﾏ1の魂｢止めて…俺を…俺達を止めて……(泣)｣
『見える……聞こえる…よ……でも…』
壊すってどうすれば
ボクの能力ちからは、人の心を読むのと
他人の記憶を見て聞く事…記憶を見せること…
それだけ……
どうすれば…
ごめんなさい……ボクには、何のちからも無い
《願え…さすれば
え？
《主が願えば…我が叶える。さぁ 主の願いは、何だ…？》
…ボクの願いは…
誰でも守れるような強さが欲しい
大切な人達を守りたい
ちからを貸してくれ！
《…主の願いしかと聞き入れた…｡我のちからを主にさずけよう》
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璢 璃琳(プロフ) - 海月さん» そうなんですか！？わざわざありがとうございます！！ (2017年1月5日 19時) (
レス) id: a09dd3f481 (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - こんにちは。「オリジナルフラグ」が外れていませんよ。違反行為ですので、速やかに外してください。 (2017年1月5日 18時) (レス) id: f08cf5272d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：龍驤 朔夜 | 作成日時：2016年12月24日 12時
