よーん ページ6
とりあえず適当に外に出て視界に入った近くのスーパーに行くことにした
んー…学校行くのって来週からだよね
だったらそれまで引きこもってよっかなぁ…
そんなこと考えながらジュースとお茶、お菓子や食材、カップラーメンやお弁当何かをカゴに入れてく
勿論本気で引きこもる気だ
『…ふあぁ、』
だらしない欠伸を口から漏らしながらブラブラと店内を歩く
ふと、お酒コーナーが目に入った
『…お、ジンとウォッカで並んで置いてある』
仲良しかよ
バーボンもあるじゃん…大人になったら飲も
『確か…バーボンってやつ、組織の幹部に居たよな…。ノック?なんだっけ…?』
ま、いいや 詳しくは髪にでも聞いとこ
さっさとお酒コーナーから離れ、レジへと向かった
「はい、全部で3026円」
『うわぁ、結構金使ったなぁ…っと、はい』
「お嬢ちゃん、千円足りないよ」
『えっマジっすか、すんません…はい千円』
なんてレジのおばちゃんとやり取りしたあと、スーパーから出た
さって…このくっそ重い荷物、どう運ぼうか
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夢主ちゃんはまだ神に対して怒っているようで…まあいきなり異世界にトリップさせられたら怒りますよね
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作者名:とむら | 作成日時:2018年2月19日 23時