幕府側の人斬り抜刀斎〜罪被せの懺悔〜【るろうに剣心】【夢絵】

夢主の剣心への懺悔 ページ19

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【設定】

剣心が武田観柳の屋敷にきたところ、敵が既に殺されていた

これはAがやったものである。


剣心はその状況に困惑している

Aは剣心を見て込み上げてくる思いをグッと堪え、『助太刀いたします』と言い
剣心と共に進む。


全てが終わった後、Aは剣心に全てのことを話す___



【イラストの時系列】

武田観柳の件が片付いた後の、薫の道場にて





【【注意】】

イラストの途中の台詞や文章もお読みください


、







『最初は己で命を絶とうとしました

しかしその程度で私が今まで犯してきた罪が許されるとは思いませんでした』


『次に私は貴方に殺していたいただこうと考えました

ですがそれも全て己の向き合うべき過去から逃げているだけだと、ある人の言葉で気づかされました』














剣心「修羅となればまた過去の惨劇を繰り返すだけで、何の懺悔にもならんでござるよ」


「それに拙者もお主と同じ…大罪人でござる、頭を挙げてくれまいか

このような主従関係も、何だかむず痒いでござるよ

故にこれからは仲間として、拙者はお主にいてほしい」










※※※

【設定】

Aは頻繁に道場に出入りしているが、一緒には住んでいない

斉藤から宿を借りることもしばしば、


基本的に野宿している。





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