文豪たちの反応集

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・条野採菊
「？」
彼は盲目なので見られてないと思い
『この部屋には何もありませんから！』
「そう言われると気になります」
そう言って壁に触れてみると写真らしきものがたくさん
「これは誰の写真です、？」
自ら条野さんのと言うのが恥ずかしく中々言えない夢主
「なぜ何も言わないのです浮気ですか？私がいるのに？」
『違います、！！条野さんです、』
「！！なんて愛おしいんでしょうか」




・末広鉄腸
「写真がいっぱいだな」
『引きますよね、すみません』
「普通これをみたら引くのか、？」
『え』
全然引いてない彼
『違いますけど、引かれると思ってました』
「絶対引かないぞ」




・森鴎外
「これなんかよく撮れてるね〜！」
とか言ってきます
取り敢えず引かれてないので安心する夢主
「私も君の写真を飾って良いかな」
すぐに部屋を用意して、集め始めます




・福沢諭吉
「……」
間違って入ってしまった彼
「この写真随分前のやつじゃないか」
『この頃から密かに恋心抱いてたんですよ』
「…私もだ」
もっと早く告白すればよかったと思った彼でした



・黒太宰
「君よくこんな所で落ち着いていられるよね」
僕だったら目線が気になってありゃしない！と言います
でも別に引いたりする訳じゃないし
写真撮ってもいいと聞くとしっかりポーズを決めてくれる

男装夢主が女だと知ったら→←夢主の部屋に文豪の写真がめちゃくちゃ貼ってたら

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